オーストラリア・タスマニアに生息するウォンバット。 同じ有袋類でも袋の向きは下向きで、カンガルーと異なる。巣穴を掘る時に土が赤ちゃんにかからないようにするため。特徴の1つは鋭い爪。縄張り意識も強い。フンの形が立方体なのは腸内で圧をかけているから。これを巣穴の近くに置いておき、自分の縄張りと知らせる。四角いのは、転がってどこかに行かないようにするため。尻の部分は硬い皮膚になっていて、敵への攻撃に使うことも。
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