箱根駅伝は今年で101回目を迎え、大学駅伝で最もメジャーな大会。今回は明治大学でスタディーさせてもらう。明治大学体育会競争部は創部118年を迎えた。箱根駅伝第1回大会に出場した4校のうちの一つでオリジナル4と呼ばれ。これまで65回出場し優勝回数は7回となっている。前回大会では予選会で敗退し第102回箱根駅伝予選会に向けて強化合宿中。今回は大学駅伝の主務に密着する。大学駅伝チームで女性が主務を務めるのは珍しく、明治大学でも白田さんが初だという。主務の仕事はマネージャーを統括管理する。主務は撮影の許可申請・打ち合わせなども行う。駅伝チームの練習は朝練が午前5時40分~、午前連は午前10時40分~、午後連が午後3時30分~。中距離チームの元へ向かった。明治大学競争部は長距離、短距離、競歩と3つに分かれていて総勢99人。主務は長距離をメインに部内全体を把握している。主務は声がけをしたりフォームを撮影したりする。給水は選手に近づき手渡し&回収までが仕事だという。選手だけでなく監督への配慮も行う。
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