今年10月、自宅でエコノミークラス症候群を発症したという40歳の男性。筋肉痛ほどだったので放置していたというが、1週間たっても痛みは引かず。そこで男性は知りたいの整体師の元へ行くが、病院に行ったほうがいいかもしれないとのことに。その後、めまい・頭痛の症状まで表れ、歩くのもままならなくなったという。医療機関を受診するとエコノミークラス症候群と診断。長時間同じ姿勢を続けることで血流が悪くなり血栓ができてしまうエコノミークラス症候群。3時間以上座り同じ姿勢でいるだけで発症リスクが高まるという。症状の多くはふくらはぎに表れ、血栓によって血管が塞がれることで著しく腫れてしまうことも。さらに血栓が血管の中を流れていき、肺の血管を塞いでしまうと命を落とす危険性もあるという。大規模災害では住まいを失った方々が車中泊を余儀なくされ、重篤化したケースも報告されている。都内のクリニックには相次いで症状を訴える人たちが。エコノミークラス症候群の疑いのある患者は昨日だけで4人。医師は「こたつの中にずっと入っている状況は足をほとんど動かさないので飛行機に乗っているのと近いような状態になる」と指摘。4人家族の佐々木さん一家は、電気代が高騰してることもあり、エアコンの暖房はあまり使わず、冬になるとリビングのテーブルをこたつにして入りっぱなしだそう。この日こたつに入り同じ体勢を続けていたのは2時間超。さらにお母さんは在宅ワークをこたつでしている。そしてお父さんも隣の机で週2回ほど在宅ワーク。朝から夕方までパソコン作業で最大3時間座り続けることも。そのため1時間半に1回は休んでいるとのこと。2週間前、海外出張で乗った飛行機でエコノミークラス症候群になり、今も足の痛みが続いているという55歳の男性。男性は毎日2リットルほどの水を飲んでいるそうだが、この時は十分な水分補給ができていなかったという。冬は寒さで水分補給を怠りがち。すると血液の粘度が上がり血栓のリスクがより高まるという。また、寒くなると血管が収縮するため血液の流れが滞り血栓ができやすくなってしまうことも。
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