青山学院が箱根駅伝で史上初となる2度目の3連覇を達成。亡くなった仲間への思いを胸に快走した。正月の風物詩、箱根駅伝。2日に行われた往路では、青山学院大学はまさかの16位スタート。その後4区で5位に浮上し、5区でキャプテン黒田朝日に襷を託す。右太ももには「★7」と記されていた。去年2月に悪性リンパ腫のため亡くなった皆渡星七さんを示すもので出場選手は腕や足などに記していた。仲間への思いを胸に走る黒田選手は2分12秒先にスタートしていた早稲田大学を捉える。残り1.5キロで先頭に立ち、その後も激走。区間記録を1分55秒更新する走りで逆転し、大会新記録で3年連続の往路優勝を果たした。一昨日行われた復路では総合3連覇に向け石川浩輝選手が軽快に山を下り、2位との差を広げる。8区の塩出翔太選手は区間新記録をマーク。10区は折田壮太選手がゴールへ。青山学院は往路、復路、総合と全てで大会新記録を更新し、史上初となる2度目の三連覇を達成。シード権争いでは世界一諦めの悪いチームを掲げる帝京大学が往路17位からのシード権獲得となった。
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