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「アマゾン川」 のテレビ露出情報

南米ブラジル、アマゾン川の流域なのだが、川の流れが一部で途切れている。実は川底が露出している。記録的な干ばつでこのような状況になっているということ。ブラジルは気候変動対策を話し合う国連の会議COPの来年の開催地なのだが、気候変動の影響で今危機に直面している。水位が下がり、川底の砂が数キロにわたって露出している。こうした事態に川沿いに暮らす人たちのコメント。このような場所は各地にある。干ばつは2年連続で去年より状況は悪化している。影響は主要産業の観光業にも広がっている。多くの観光客でにぎわっていたこちらの水上レストラン。雄大な景色を見ながら食事を楽しむことができたが、川がすっかり干上がり見るかげもない。レストランは休業を余儀なくされた。記録的な干ばつはなぜ起きているのか。専門家を訪ねた。今回はエルニーニョ現象に加え、大西洋でも海面水温が上昇。この2つの現象が重なったことでアマゾン川流域で一層雨が降らなくなった可能性があるという。製造業を中心に日本企業およそ40社が進出するマナウス。ここでは物流に影響が出ている。この地域でも水位が低下。コンテナ船などが入港できなくなった。このため160キロ下流に臨時の拠点を設置。ここで水位が低くても航行できる底が平らな船とコンテナ船との間で貨物の積み替えを行っている。物流をなんとか途絶えさせないようにするためのいわば苦肉の策。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月25日放送 4:05 - 4:15 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
線状降水帯とは列をなして発生する積乱雲の集団で、集団化すると一つ一つの積乱雲は水蒸気の3~5割雨にして降らせる。洪水や河川氾濫・土砂崩れなどあらゆる災害が発生する。避難を適切に実行するために予報精度向上が不可欠だが、線状降水帯の予報は難しいのが現状。気象学的な線状降水帯は毎年多数発生し年間で数百あるが、気象庁の定める基準の線状降水帯は数十件程度。気象庁は特に[…続きを読む]

2025年6月8日放送 15:00 - 16:25 日本テレビ
沸騰!地球アツベンチャー(沸騰!地球アツベンチャー)
アマゾン川も過去最大の干ばつに見舞われた。スペインでは記録的豪雨で河川が氾濫し、死者200人以上に。世界各地で気象が極端化している。

2025年5月10日放送 17:20 - 17:30 NHK総合
ダーウィンが来た!10min.(オープニング)
オープニング映像。南米・アマゾンの奥地で発見した怪魚を紹介する。

2025年2月18日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本世界のメディアザッピング
ブラジルでは、約5000匹の「モンキヨコクビガメ」の赤ちゃんがアマゾン川流域に放たれた。乱獲で数が激減しており、地元大学が個体数を増やすプログラムを実施。10年間で7万匹を放流。

2025年2月14日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道WOW!The World
南米ブラジルでは約5000匹のカメの赤ちゃんがアマゾン川流域に放された。乱獲で数が激減しており、地元の大学が個体数を増やすプログラムを実施。10年間で7万匹を放流している。

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