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「アマミノクロウサギ」 のテレビ露出情報

最初の舞台は奄美大島。やって来たのはサンシャイン池崎とぺこぱ・松陰寺太勇。もう1組は田中史朗ファミリー。池崎&松陰寺が目指すのはアマミノクロウサギの子育て。世界で奄美大島と徳之島のみに生息している。しかし、アマミノクロウサギは夜行性。まずは街の人にそれぞれの特等席を聞く。ビーチレストラン店員・野乃香さんは海が見える席が特等席だといい、お客さんの楽しむ姿が見られるのが好きだと話した。ここからは市街地を目指して南下。その道中に2つの海を一望できる場所を発見した。その後、2人は島の中心地へ。生放送中のラジオに飛び込み参加した。17年前に開局、みんながふれあう姿が見えるこの場所がパーソナリティー・渡陽子さんにとっての特等席。
田中ファミリーが目指すのは絶景スポット・ササント。まずは奄美ならではの場所でロマンチック探し。マングローブを堪能できる特等席がカヌー。マングローブを水面から見ることができる。マングローブは海水と河野淡水が混ざった汽水域で育つ植物。「オヒルギ」という木は木全体を生かすため、一部の葉に塩分を送って犠牲にし、成長を維持している。また、種子は十月十日親木にぶら下がるという。さらに満潮から干潮になる時に現れる干潟ではオキナワハクセンシオマネキというカニを見ることができる。オスは片方だけハサミが大きく、それを使って求愛アピールをする。ミナミトビハゼも見ることができ、オスは跳んで求愛アピールをする。奄美は太古の自然が残る島。森には独自の進化を遂げた植物が数多く生息している。成長すると2mを超えることもあるクワズイモ。葉の形はハート型で花言葉は仲直り。ギンボシザトウムシはダニの仲間、千と千尋の神隠しの釜爺のモデルだという。鮮やかな赤い体から“火の鳥”と呼ばれるアカショウビン。鳴き声が森に響くと雨が降るため、“雨乞い鳥”とも呼ばれている。
池崎&松陰寺は海沿いを捜索中。ハート型の動く柱を発見した。ハートから夕日を覗くことができ、動かすことで夕日の沈む角度に合わせられる。また、少し先に行くとトンネルがあり、そこに夕日がハマって“龍の目”になるという情報もゲット。ここからは二手に分かれて調査。松陰寺はハートの夕日、池崎は龍の目を狙う。ハートの柱は廣和美さんが作ったといい、ハートの中に夕日が見える写真を見せてもらった。池崎は龍の目の夕日に間に合わなかった。特等席からは年に数日、夕日が収まり、龍の目のように見えるという。
田中ファミリーは黄金の絨毯と呼ばれるササントを目指した。ササントとは奄美の言葉で笹の塔。海に沈む夕日を一望できる絶景スポット。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月22日放送 19:00 - 20:54 日本テレビ
ニノさん(ニノさん)
今回探すのはオオサンショウオ。広島県豊栄町で探索何時間でオオサンショウオに出会えるか?PM0:00からスタート。専門家も一緒に探索する。それぞれのチームが何時間で見つけられるかを予想した。まずは目撃情報を得るために地元民に話を聞いた。その後水辺でオオサンショウオを探した。

2025年8月3日放送 18:00 - 18:30 TBS
世界遺産知床から屋久島 日本の自然遺産
西表島は水辺を日本最大のマングローブ林が覆っている。マングローブは主に海水と淡水が入り交じる場所に生える植物の総称。マングローブ林では一晩だけ花開くサガリバナが自生している。奄美・沖縄の島々のほとんどはかつて大陸の一部だったが、地殻変動で切り離され島になった。その時、多くの生き物が島に閉じ込められ独自に適応・進化した。奄美大島と徳之島には生きた化石と呼ばれる[…続きを読む]

2025年7月29日放送 19:00 - 21:00 フジテレビ
今夜はナゾトレ世界遺産 富士山&黒部ダム 大調査SP
絶景が世界遺産に登録されているかどうかを答えるクイズ。2人とも正解で高島屋オンラインストアで購入可能な「〈つきじ宮川本廛〉備長炭焼鰻蒲焼」のご褒美。有田ペアは、四万十川がウソで正解。日本最後の清流と呼ばれる全長196kmの川。阿部ペアは徳之島がホントで正解。希少な固有種などが多く生息することで自然遺産に登録された。宇治原ペアは奥入瀬渓流がウソで正解。十和田湖[…続きを読む]

2025年7月20日放送 19:20 - 19:55 NHK総合
ダーウィンが来た!ダーウィンNEWS
日本の絶滅危惧種は約3500種で、年々増えている。アマミノクロウサギもその1つだったが去年マングースの根絶に成功し、アマミノクロウサギの数は回復していた。また一般的なノウサギが1年で大人になるのに対し、アマミノクロウサギは5年かかることがわかった。

2025年6月3日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!(GOOD FOR THE PLANET #グップラ)
車との接触で野生動物が亡くなる事故「ロードキル」は、年間12万件以上発生しているという。絶滅危惧種のアマミノクロウサギのロードキル件数も増えており、ここ3年間は毎年100件を超えている。日産自動車は、ロードキルを防ぐため、アニマラートプロジェクトの実証実験を開始した。動物が嫌がる音を車から出し、動物が危険を察知し逃げることができるという。

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