横浜市の海の公園ではアマモと呼ばれる海藻の種を収穫する取り組みがされている。アマモは水深の浅い砂浜などの全国各地で見られ、身近で出来るカーボンニュートラルとして注目されていると紹介。二酸化炭素は海水などに溶け込み、海藻は光合成でそれらを取り込み酸素を放出、溜め込んだ炭素は海のあおさにちなみブルーカーボンと呼ばれている。アマモ等による二酸化炭素の吸収量をクレジットとして売買する取り組みも始まっており、採取したアマモは成熟させて秋に海に戻される。
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