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「アマモ」 のテレビ露出情報

アマモの研究に打ち込んでいる岡山学芸館高校3年生の平岩恋季さん。100%と書かれた黒い液体の正体は「しょうゆ」。平岩さんがつくったのは、しょうゆの原料の一つである小麦を、アマモの種で100%代用した、アマモしょうゆ。SNSでアンケートをしたところ、回答した、およそ1000人中、6割がアマモを知らないという結果に。アマモを身近に感じてもらう手はないかと、しょうゆを造る研究を始めた。将来的には、商品化を目指したいという。平岩さんは「再生活動を通して、海に興味を持ってもらうとか、こういうふうに研究をする人たちが現れるとか、そういう人と海とをどんどんつなげていくような役割もあるんじゃないかなと考えている」とコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月18日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NEWS
おととい神奈川・横浜市で海草の一種・アマモが生えている「アマモ場」の再生を目的としたイベント「日本列島ブルーカーボンプロジェクト」が行われた。アマモは海中の二酸化炭素を吸収することで地球温暖化を緩和するブルーカーボンとして期待されている。参加者はアマモの種に泥と砂を混ぜた混合物を不織布のガーゼで包む作業を行った。このプロジェクトの学術監修をする桝太一さんも子[…続きを読む]

2024年11月18日放送 1:00 - 1:49 NHK総合
気候変動を食い止めろ!(気候変動を食い止めろ!)
東京湾で行われたブルーカーボンへの取り組み。海藻「アマモ」の種を回収し、海の中に森を作る計画。CO2吸収にも役立つ。主催するのはNPO団体の海辺つくり研究会。市民や企業、行政などを巻き込み輪が広がっている。目指すのは、大都市みなとみらいでの育成。アマモの様子は毎日記録。

2024年11月17日放送 13:50 - 14:20 NHK総合
全国豊かな海づくり大会第43回 全国豊かな海づくり大会
今大会の会場となる別府湾では、特産品「城下かれい」が最盛期には年間20tほど獲れていたが、現在では1t以下となっている。原因の一つは気候変動によってアマモが減少していることにある。そこで小川は金属の重りに種をつけて泥で包む方法を考案し、種が流されずに発芽することが可能となった。小川は小学生を対象にした学習会も開き、次世代へ引き継ぐ活動になっている。

2024年9月20日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース(岡山局 昼のニュース)
魚のすみかになる海草のアマモを増やそうと、備前市の海で地元の中学生などがアマモの種をまく体験を行った。この活動は、海洋学習に取り組む備前市の日生中学校と岡山市の岡山学芸館高校が日生町漁協の協力で毎年行っている。はじめに漁協の荷さばき場でアマモの種の選別を行った。海底から引き上げられたアマモは葉が溶けて泥の塊のようになっていて、生徒たちは手でほぐしながら何度も[…続きを読む]

2024年8月16日放送 20:54 - 21:00 日本テレビ
ウミコイ -今 海に出来ること-(オープニング)
今回は千葉県木更津市のウミコイ仲間を紹介する。

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