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「アマモ」 のテレビ露出情報

魚のすみかになる海草のアマモを増やそうと、備前市の海で地元の中学生などがアマモの種をまく体験を行った。この活動は、海洋学習に取り組む備前市の日生中学校と岡山市の岡山学芸館高校が日生町漁協の協力で毎年行っている。はじめに漁協の荷さばき場でアマモの種の選別を行った。海底から引き上げられたアマモは葉が溶けて泥の塊のようになっていて、生徒たちは手でほぐしながら何度も水をかけて泥を洗い流し、3ミリほどのアマモの種を取り出した。そして、船で沖に出て取り出したアマモの種を海に戻し種が入っただんご状のアマモも一緒に海に投げ入れていた。種は海底に定着すると来年2月ごろに発芽するという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月16日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
鹿児島・指宿市の児ヶ水漁港。水深3mの砂地にアマモが育っていた。小さな生き物たちの住処となり、海の生態系を下支えする大切な植物。しかし、アマモが育っていた場所の多くが砂地に変わっている。アマモの再生活動に取り組む定置網漁師の川畑友和さん。漁師となって21年、アマモの減少は漁業にも影響しているという。危機感を感じた川畑さんは、18年前にアマモの苗を植える取り組[…続きを読む]

2024年7月21日放送 18:00 - 18:55 日本テレビ
真相報道バンキシャ!ベタバリ!
海の植物アマモは生き物たちを育み、二酸化炭素を吸収する役割も果たし、温暖化対策の救世主としても注目されている。三浦海岸にアマモがどのくらい生えているのか、上空から調べる。NPO海辺つくり研究会・木村尚理事は豊かな海を取り戻すため、アマモや海草を増やす活動を、25年続けている。神奈川県三浦半島の周辺の海はかつては海の森が多く存在していた。およそ20年前と比べる[…続きを読む]

2024年7月12日放送 20:54 - 21:00 日本テレビ
ウミコイ -今 海に出来ること-(ウミコイ -今 海に出来ること-)
海上智央さんは足立区生物園の水族飼育班。高校時代はボクシングをしており、そこで培った動体視力と瞬発力で生き物を捕まえる。全国各地にベントス調査に出かけ、国内110年ぶりとなる「ユメユムシ」を発見するなどしている。また、砂の中にベントスを入れるとアマモの成長が良くなることが分かったという。アマモには砂を耕すベントスが欠かせない。しかし、移動能力が低いため、環境[…続きを読む]

2024年6月9日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
海の植物を活用した温暖化対策として日本テレビなどが取り組むブルーカーボンプロジェクトの活動がきのう行われた。主に水深の浅い海などでみられる海草・アマモは、温室効果ガスを減らすのに重要な役割を果たすと期待されている。生活などで出る二酸化炭素は海水にも溶け込む。アマモなどの海の植物は光合成で二酸化炭素を吸収し、炭素を海底に溜めてくれる。これがブルーカーボンと呼ば[…続きを読む]

2024年6月2日放送 14:55 - 15:55 日本テレビ
Good For the Planet×ZIP!(Good For the Planet×ZIP!)
桝太一がブルーカーボンの仕組みを解説。海草は二酸化炭素を吸収すると、光合成で酸素を排出。そして、残った炭素を海底に固定して外に出さないのだ。これにより大気中の二酸化炭素が減少し、地球温暖化を防ぐチカラになるのではと期待が高まっている。アマモなどの海草、ワカメ・コンブ・ノリ・ヒジキ・ウミブドウといった海藻がブルーカーボンに貢献する能力を持っている。しかし今、こ[…続きを読む]

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