アメリカ・商務省が発表した7月の小売売り上げ高は前の月より1.0%増加。市場予想を大きく上回り個人消費の底堅さが示された。7月の小売売上高は2カ月ぶりにプラスに転じた。市場予想↑0.3%を大きく上回った。自動車・関連部品が↑3.6%(6月↓3.4%)、電化製品↑1.6%(6月↓1.1%)幅広い分野で増加。変動の大きい自動車と関連部品を除いた売上高は↑0.4%で市場予想↑0.1%を上回っている。
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