TVでた蔵トップ>> キーワード

「財務省」 のテレビ露出情報

日本維新の会 守島正さんの日本製鉄・USスチールについて質問。「日本製鉄がUSスチール買収にチャレンジしたことに対する総理の見解を教えて下さい」と質問した。石破総理は「バイデン前政権においてダメだと言われていたものを、トランプ政権に移行したこともありまして、買収ではない、投資なのだということで、よりよい製品をつくることにより、USスチールも日本製鉄も共に利益を売るという風に発想を大きく転換した。発想の転換は極めて重要である。」などと答えた。守島正さんは「バイデン前大統領が行った判断に対する見解をお答えください」と話した。石破総理は「不当な政治介入だと思っております。我々はこのことに対して、異議を唱えましたし、理解しがたいということを申し上げた。」「日本としていかに品質の高い鉄を出すか極めて重要な課題」などと答えた。続いて、守島さんは「安全保証上の懸念の根拠が乏しい中で、政治的な意図が動いたのが今回の話。バイデン前大統領の決定は国と国の信頼関係を棄損する判断だと思っております。」「バイデン前大統領の判断を日本政府として牽制してきたのか、取引禁止令を覆すべくトランプ大統領と具体的な話をなされたのか。当該行政訴訟に対する今後の政府の方針を教えてください。」と話した。石破総理は「意思疎通を図りながら、適宜適切に対応いたしてまいりたいとしか言いようがない。」「バイデン政権に直接考え直してほしいと申し上げました。しかし、その後の反応はございませんでした。トランプ大統領に対しましても、アメリカの利益にもなることだと申し上げておかないと、話には乗りません。そのことを申し上げたうえで、我が国の雇用と所得を守っていくのは極めて重要だと思っている。」などと答えた。守島さんは「買収ではなく投資としたことに対する総理の見解を教えてください」と質問。石破総理は「首脳会談におきましては、単なる買収ではない、お互い利益を得なければいけないと話をしたわけで、日本側の利益のラインが後退していると必ずしも思っていない。これが日鉄がそこにおいて投資を行うことにより、より優れた製品ができるということと、ランキングをアメリカにおいてさらに市場を高めていくということには相当の余地があると思っている。後退であるという認識はない。」などと答えた。守島さんは「明らかに後退だと私は思っている。」などと述べ、「新たな交渉のステージに入っていただけることを期待しております。」などと話した。守島さんは「今後国を超えた民間の取引が政治的理由で困難に陥った際どのようなスタンスをとっていくのか。今後日本の産業をどうトップセールスしていくのか考えを教えてください。」と質問。石破総理は「株をどこまで保有するのかということについては、今後USスチールと日鉄の間でいろんな話し合いが行われることでございます。」などと答えた。
守島さんは日本維新の会に政党のあり方について話し、質疑が終了した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月9日放送 8:00 - 9:55 TBS
ラヴィット!(最新ニュース)
アメリカで関税交渉を主導するベッセント財務長官が来週、大阪・関西万博を訪問するため日本を訪れることが明らかになった。

2025年6月12日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
アメリカ財務省が11日実施した米10年債入札は市場実勢を下回った。米長期国債を巡っては、財政拡張への懸念で需給悪化。12日の30年債入札に焦点か。

2025年6月7日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
アメリカの関税措置をめぐり赤澤経済再生相はけさワシントンでベッセント財務長官と閣僚交渉を行った。赤澤経済再生相は一連の関税措置は遺憾だとして見直すよう強く求めたものとみられる。そのうえでアメリカ側がトランプ大統領の意向を受け貿易赤字の解消を主張していることを踏まえ輸入拡大などを含む案を説明し合意に歩み寄れる接点を探ったものとみられる。その後、赤澤経済再生相は[…続きを読む]

2025年6月7日放送 5:00 - 5:10 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
赤澤経済再生担当大臣は日本時間のけさ4時過ぎ、アメリカ財務省に入った。関税措置をめぐりベッセント財務長官と閣僚協議を行い、一連の措置は遺憾として見直すよう重ねて強く求めるものと見られる。赤澤大臣は輸入拡大などを含む案を説明し、合意に向け歩み寄れる接点があるかを探っているものと見られる。きのうはラトニック商務長官と会談し、貿易拡大や非関税措置、経済安保面での協[…続きを読む]

2025年6月2日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.DayDay.topic
トランプ関税をめぐる日米の4回目の閣僚協議がアメリカ・ワシントンで行われた。赤沢経済再生相は先月30日、アメリカの財務省でベッセント財務長官、ラトニック商務長官と2時間あまり協議した。その中では経済安全保障上の協力や非関税措置、貿易の拡大などの議論が交わされ、日本側は自動車への追加関税や一連の関税措置の見直しを強く求めた。また、日米双方は今月のG7サミットで[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.