去年11月に鹿児島県屋久島沖でおきたアメリカ軍機の墜落事故を受け、飛行を停止していたオスプレイについて、防衛省は今日以降国内の飛行を再開すると発表。防衛省によるとアメリカ軍と陸上自衛隊は日本国内のオスプレイについて、準備を終えた機体から段階的に任務に対応する能力を回復していくとして順次飛行を再開することを決定。 陸上自衛隊のオスプレイについては千葉県の木更津駐屯地で当面の間、ホバリングや飛行場周辺での飛行に留めるという。防衛省は慎重に飛行を再開していきたいとしている。
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