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「アメリカ穀物バイオプロダクツ協会」 のテレビ露出情報

番組スタッフは1時間かけて馬で目的地のハ・セカンツィ村へ。高い山々に囲まれたレソトの地形は、国の成り立ちに深く関係しており、南アフリカの中に存在する理由。19世紀諸島にアフリカでは民族同士の領土争いが行われた。そんな争いから逃れて高い山々へ身を寄せた人々がいた。その後南アフリカが勢力を拡大していく中で多くの民族が取り込まれていったが、この高い山々に逃げ込んでいた人々は外から攻め込まれることもなくこの地にそのまま住み着き、レソトという国が始まった。そして出発から2時間弱でハ・セカンツィ村に到着した。その標高は2350mで富士山の登山口の五合目ほどの高さで暮らしている。その家の造りはどこもレソト伝統的な石造り。ひと家族一つの家で、寝る時は床全体にマットを敷いて皆で雑魚寝する。トイレは臭い防止のために外にある。家の中では地ビールを製造。造られていたのは、レソトの家庭で親しまれる伝統的なお酒のジョアラ。原料はソルガムという穀物で、そこにとうもろこし粉、水、イースト菌をいれて発酵させてつくる。甘みと酸味があり栄養価が高く食事代わりにも。村の中にはキャベツがあり食料は基本自給自足。また。レソト各地の村は電気が通っていない村が多いという。そのために暖を取るために、調理をするにも暮らしの基本は火起こし。また水は山や丘の湧き水、小川から引いた共用の水道がある。
また家の特徴には家の屋根にタイヤが置かれているが、これは家を雷から守るため。標高が高いレソトの村では、急な雷雨が多くタイヤで雷対策をしている。この時期は学校が冬休みのために子どもたちが村中をかけまわる。山の下の学校にいくまでに片道2時間歩いて通っている。そして夕飯作りでは、パパを作る。とうもろこしの粉を水にとかし、よく練って蒸してからマッシュポテト状になったら完成。その家の中ではヤギ肉を捌いていた。また牛は富の象徴で、子どもの学費などにもなるという。そしてヤギ肉のレバーや脂身を調理。脂身は水に入れて熱を加えるだけの調理。レバーや調味料を入れて完成。ヤギ鍋やステーキにして食べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月26日放送 23:15 - 0:15 テレビ朝日
1/196 ▽アフリカ“天空の王国”「レソト」の謎に迫る!アフリカの秘境 天空の王国レソト
ルーシーさんの大家族に日本のカレールーと焼き肉のタレなどを渡したが、その調理法ではレソト産の魚ににんにくやバター、ローズマリーをのせていた。そのレソトの気候は雨が降りやすく水資源が豊かな国。その貴重な水資源を蓄えるためのカツェ・ダムはアフリカ2番目の大きさがあり、隣国の南アフリカに水を販売・供給している。この豊かな水で養殖されているのはニジマス。今や焼き肉の[…続きを読む]

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