イグ・ノーベル賞がアメリカで発表され、今年は電流で味覚を変えるという発明をした日本人研究者が受賞決定となった。14日に発表されたイグ・ノーベル賞の栄養学賞を受賞したのは明治大学の宮下芳明教授などである。宮下教授は「13年にわたって行ってきた研究で、まだ知らない方々に伝えることができた」などと話した。電気を食器に流すことで味が変わったように感じさせるという研究が認められ受賞した。日本人のイグ・ノーベル賞の受賞はこれで17年連続となる。
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