アメリカ訪問中の岸田総理は議会で演説しグローバル・パートナーだと訴えた。日米連携の重要性をアピール。日本の総理大臣としては2015年の安倍元総理以来9年ぶりに米議会で演説。岸田総理は中国の軍事的な動向や北朝鮮の核ミサイル開発ロシアの核による威嚇などをあげ、「日米の緊密な連携がこれまで以上に求められている」と述べた。また日本企業が約8000億ドルをアメリカに投資し約100万人の雇用を生んだと述べ、日米の経済的なつながりが世界経済を後押しし力強い成長軌道へと導くだろうと訴えた。
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