7月10日は納豆の日。中華料理の定番「チャーハン」に日本のソウルフード「納豆」を混ぜた「納豆チャーハン」(東京都港区・中華風家庭料理ふーみん)。納豆は日本の枠を超えて海外での人気も急上昇。海外への輸出額は過去最大。統計が始まった2017年からの6年間で2倍にまで急増(東京税関調べ)。納豆ムーブメントが巻き起こっている海外では食べ方にも大きな違いが。「納豆食べ放題定食」が好評の納豆工房せんだい屋池尻大橋店(世田谷区)で客に好きな食べ方を聞いた。全国納豆協同組合連合会では「納豆ちゃんねる」を立ち上げ日本在住の外国人に納豆のおすすめの食べ方を取材、動画で公開している。米国出身・シェーさんのおすすめは生卵と納豆の組み合わせ。ベラルーシ出身・アニタさんは白米、生卵、とろろ、オクラ。ドイツ出身・マックスさんはキムチとネギをトッピングして好きになった。モロッコ出身・ムニールさんはマヨネーズ。
7月10日は納豆の日。納豆とカレーパンの異色コラボも登場。首都圏に14店舗あるベーカリーで年間3万個売れる人気のメニュー「しあわせな納豆カレーパン」(東京都豊島区・ブーランジェリーボヌール巣鴨店)を紹介。スウェーデンから来た観光客が初挑戦。東南アジアでは納豆をスープに入れたり、米国ではオリーブオイルをかけたりするという。
7月10日は納豆の日。納豆とカレーパンの異色コラボも登場。首都圏に14店舗あるベーカリーで年間3万個売れる人気のメニュー「しあわせな納豆カレーパン」(東京都豊島区・ブーランジェリーボヌール巣鴨店)を紹介。スウェーデンから来た観光客が初挑戦。東南アジアでは納豆をスープに入れたり、米国ではオリーブオイルをかけたりするという。