続いての駆除する舞台はグアム。グアムは海外旅行ランキング上位にランクインするリゾート地。そんなグアムで栽培されているコーンが80%食べられる被害が出ているという。その最恐生物の正体はイノシシ。イノシシは1600年代にフィリピンから持ち込まれた外来種で一部が逃げて野生化・大繁殖。ブタと交雑したイノシシも存在する。SOSを受けてやってきたのは片桐邦雄さん。片桐さんはイノシシの行動を予想し罠を仕掛ける罠猟で捕獲し悩める人々を救ってきた。依頼人は村長評議会代表のジェシーさんで話を聞くとイノシシは人馴れし人の生活圏内に近づいてきているという。定期的にハンターを集めて駆除大会を行っているが数は減らず、さらに知恵をつけて逃れられているという。そんなジェシーさんに使用する罠を披露した。
そして被害に困っている施設「レオパレスリゾートグアム」へとやってきた。依頼主のトーマスさん被害現場へと案内してもらう。ジャングルには200~300頭はいると思うと話す。ゴルフ場の芝生もボコボコになっていて毎朝4時間ゴルフ場内の修繕を行っているという。広大な土地に対して寝屋となっていると思われる場所を探って罠を仕掛ける。現場をまわり野生動物が日々通る獣道「ウツ」を見つけ、罠を仕掛ける。罠には発振器も仕掛ける。
翌朝発信機の電源を入れて現場に近づく。音が鳴っていて確認するとイノシシが捕まっており、片桐さんは接近し素手で生け捕り。捕まえたのは約80cmのイノシシで妊娠している可能性もあるという。他の罠では匂いで人の気配を感じて罠を避けられたりしていた。そこで温感センサーを装備したドローンを飛ばしさらにウツを見極める。ドローンでイノシシの存在を確認し近くに罠を設置した。
翌日、6番の罠に暗視カメラに映っていたイノシシが捕まっていた。イノシシは興奮状態で片桐さんは鼻取り棒を使って鼻と口を封じ、さらに行動範囲を狭め体長は1mほどのイノシシを捕獲した。そして他の罠にも捕獲されていて、依頼人のトーマスさんも簡単に仕掛けられて良いと絶賛した。今回の作戦で5頭を捕獲。片桐さんはとった獲物は美味しく食べるのが流儀としてバーベキューなどにして振る舞った。
そして被害に困っている施設「レオパレスリゾートグアム」へとやってきた。依頼主のトーマスさん被害現場へと案内してもらう。ジャングルには200~300頭はいると思うと話す。ゴルフ場の芝生もボコボコになっていて毎朝4時間ゴルフ場内の修繕を行っているという。広大な土地に対して寝屋となっていると思われる場所を探って罠を仕掛ける。現場をまわり野生動物が日々通る獣道「ウツ」を見つけ、罠を仕掛ける。罠には発振器も仕掛ける。
翌朝発信機の電源を入れて現場に近づく。音が鳴っていて確認するとイノシシが捕まっており、片桐さんは接近し素手で生け捕り。捕まえたのは約80cmのイノシシで妊娠している可能性もあるという。他の罠では匂いで人の気配を感じて罠を避けられたりしていた。そこで温感センサーを装備したドローンを飛ばしさらにウツを見極める。ドローンでイノシシの存在を確認し近くに罠を設置した。
翌日、6番の罠に暗視カメラに映っていたイノシシが捕まっていた。イノシシは興奮状態で片桐さんは鼻取り棒を使って鼻と口を封じ、さらに行動範囲を狭め体長は1mほどのイノシシを捕獲した。そして他の罠にも捕獲されていて、依頼人のトーマスさんも簡単に仕掛けられて良いと絶賛した。今回の作戦で5頭を捕獲。片桐さんはとった獲物は美味しく食べるのが流儀としてバーベキューなどにして振る舞った。