アメリカのトランプ大統領は、ロシアのプーチン大統領と19日に電話会談すると表明した。時間は午前10時としており、米東部時間なら日本時間のきょう午後11時の予定。ロシアとウクライナの停戦や貿易について話し合うとしており、その後ウクライナのゼレンスキー大統領とも会談予定だという。こうした中、アメリカのワシントン・ポストはロシアのメジンスキー大統領補佐官が16日に行われた直接交渉でウクライナ側に対し「この場にいる誰かが愛する人をさらに失うことになるだろう」「ロシアは永遠に戦争を続ける用意がある」とのべたと報じている。