世界の株式市場に企業業績の鈍化が影を落としている。中東混迷に伴う資源高騰が利益を圧迫していて、ヨーロッパやアジアなどで利益予想の下方修正が相次いでいる。8日はアメリカとイランによる停戦合意を好感したものの、9日には早くも息切れしていて、株高が持続するかは不透明。投資マネーの流れはすでに変調をきたしていて、株式から国債など相対的に安全とされる資産やアメリカドルに逃避しているようだ。(日経電子版)
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