大谷翔平選手の囲み取材。このタイミングで発表について大谷選手は「1番はみなさんがうるさいので、しなかったらうるさいですし、ここでして野球に集中したい」などと述べた。結婚の決めてについて「一緒にいて楽しい。ずっといるところを想像できた」などと述べた。シーズン中は1人でいたという。プロポーズについて「普通に言いました。あえて言う必要はないと思います」と述べた。交際期間について「初めて会ったのが、3、4年前というだけなので。実際にどれくらいだったかわからないので、婚約をしたのは去年なので、それを指すなら去年になるんですかね」などと述べた。入籍日と奥さんがどのような人かについて「日本人の方です。入籍日は言わなくていいかなと思っています」などと述べた。知り合って3年、4年ほどだという。結婚はフリーエージェントの判断に影響があったかについて「それは全くなかった。彼女自身も僕の意見を尊重してくれている。妻はどこに行っても来るという感じだった。自分がどこで野球をしたいかというのが、一番」などと述べた。AKI猪瀬さんは「アメリカメディアの会見から始まった、その時に女性リポーターの方がしっかり野球の話題から入ったというのはやっぱり自分の仕事にプライドを持っている方だなと思った。アメリカ、ヨーロッパもトップニュースで世界のスーパースターが結婚したということは世界中を駆け巡った。全然知らなかった。びっくり。ここで言えないことはあるが、それでもこんな日が来るとは想像していなかった。VISAの手続き上、彼女がアリゾナに来ることが遅れたようなことが伝わってきたので、今はアリゾナに一緒にいるということなので、そうなると目撃情報等々が出てきて、どうなっているのかという質問になる、それを自ら遮断してシーズンインに集中する」などと述べた。サーヤは「聞かれて答えたくないことは答えないという姿勢がかっこよくて、参考にしたい。本当野球以外興味ないっていうのが素敵」などと述べた。