イランの前最高指導者・ハメネイ師へ思いを馳せる人々。アメリカとイスラエルによる攻撃でハメネイ師が死亡してから40日にあたる今月9日、イラン国内では追悼式が行われ多くの人がハメネイ師を偲んだ。追悼に集まった人々からはハメネイ師を殺害したアメリカへの怒りの声があった。さらに2週間の一時停戦成立後もイスラエルによるレバノン攻撃について憤りをあらわにしていた。この集会の前日にはアメリカとイスラエルへの強い怒りで今イラン国内はどのような状況なのだろうか。アメリカやイスラエルによる攻撃で民間人が犠牲になったことでイラン国内では現体制への不満よりも反米感情のほうが強まっているという。トランプ大統領への見方はアメリカ国内でも非常に厳しいのが現状である。軍事行動に加えてガソリン価格の高騰などで人々の反発は強まっている。イラン攻撃に踏み切ったトランプ大統領に厳しい声があがる中、今焦点となっているのは現政権の通信簿ともいわれる11月の中間選挙である。大きな不満はガソリン価格の高騰であると指摘。戦闘終結に向けた協議が行われその後トランプ大統領が何を発信するかで世論が変わる可能性もあるという。
