大和証券CMアメリカ・高橋諒至さんの解説。前日に決算発表をしたエヌビディアは株価が急落。高橋さんは「AIについて引き続き積極的な投資が続くと見ている。クラウド部門の増収率を紹介。特にマイクロソフトは好調で、前回の決算発表でAIにより増収率が8ポイント押し上げられたとコメントしている。エヌビディアは売上高の約4割を占めるとされるクラウド大手の投資は拡大基調。一方、エヌビディアは決算説明会でクラウド大手以外からの需要も拡大しているとした。本年度のソブリンAI向けの売上は100億ドルを超える見込み。今回の下落はその過程で起こる短期的な期待値の調整と捉えている」などと話した。