Googleの持ち株会社「アルファベット」の2024年10−12月期の決算は前年比増収増益となったものの、売上高が市場予想を下回った。部門別の売上高では広告事業が堅調に水位し、クラウド事業も1年前から30%増加したものの、こちらも市場予想を下回っている。また設備投資額は約30%増加し、AI開発の加速を見据え、今年も約750億ドルを投資する方針を明らかにした。決算を受けてアルファベットの株価は時間外で一時8%を超えて下落した。
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