野村一晟がアンビグラムの作品作りを披露。「ひるおび」と書いてあるが、ひっくり返すと「ほりさげ」となった。以前、恵俊彰が書いてもらったという「ひるおび」のアンビグラムはひっくり返すと「としあき」と恵の名前になっていた。野村一晟はこれまでに4000作品以上のアンビグラムを制作しているという。アンビグラムは元々アメリカ人が英語で作っていたものだが、その作り方を分析し、日本語で作るようになったという。「めぐみ」と「やしろ」を書き、「めぐみ」はひっくり返すと「としあき」に「やしろ」はひっくり返すと「ひでき」となっていた。他にもひっくり返すと「かみじ」と読める「ひらの」のアンビグラムも紹介した。