大谷は37打席連続HRなし。解説員が指摘しているのはボールを捉える位置がズレていること。ボールを見極められずボール球を振ってしまい、タイミングが早いためライト方向に行く事が多い。最近は速いインコースの球を引っ張っているため打球が上がりづらいという。レフト方向に放物線を描くような打球が出てきたらホームランが近いとのこと。今日は3打席連続フォアボールでちょっとずつ調子は良くなってきている。大谷のライバルであるヤンキースのジャッジは去年のMVPで今シーズンも絶好調。両リーグで唯一の打率は4割をマークしている。そのジャッジと菅野智之が対戦した。