アメリカのニューヨーク・ハーレムの居酒屋。看板がなく目印は67の数字のみ。カーテンで店内は外から見えない。お客さんについて言って入店すると中は満席。レゲエミュージシャンや全身白できめたデザイナー、ギャングなど様々なニューヨーカーが集い、名物のマカロニチーズを食べながら美味しいお酒を飲む。更にニューヨーカーの大好物であるチキンも登場し、バーテンダーは自慢のカクテルを振る舞う。美味しさの秘密であるスモークガンを使い葉巻の香りをつけたバーボンを使ったカクテルなども披露。店主のカールはフレーバー付きのお酒を手作り。バーテンダーは料理人と同じだとこだわりについて話した。カールはこのお店を2008年に開店。イェール大卒で大手メーカーでマーケティングの仕事をしていたがカクテルに見せられ、黒人が初めて酒場をオープンした番地である67を店名にした。お店では他にもアボガドバーガーなどが振る舞われ、閉店の時間になってもお客の姿が残っていた。
URL: http://www.yale.edu/