中東情勢。イスラエルがイランに報復攻撃か。中東調査会・研究主幹・高尾賢一郎は「複数の米国のメディアを通じてイスラエル政府高官の意見としてイスラエル国防軍が攻撃を実施したと伝えられ、また、イスラエルから否定する声明も出ていない。両国の対立は、これまで第3国で行われたり隠密裏に真偽不明なまま続くことが多かった。今回、先立ってイランがイスラエルに初めて本土への直接攻撃を仕掛けたことで新しい段階に入った。ただしイスラエルもイランもエスカレートすることは望んでいない」。後藤達也は、何かきっかけがあればガスが抜けるように株価が下がるという状況だったという。高尾賢一郎は、イランがこれまでしばしば匂わせるホルムズ海峡封鎖はあくまで対岸のアラブ諸国に対するカードで、今回はそのカードを切ることにそれほどの意味はない、と述べた。