バレーボールネーションズリーグ準々決勝で日本の相手は予選ラウンドで敗れているカナダ。高橋藍選手が左足首のケガでメンバーから外れた。開始直後相手のスパイクが石川の顔面を直撃。その後自らボールを拾いスパイクを叩き込んだ。守備でも相手の攻撃をブロック。セットポイントで石川選手のサービスエースで日本は2セットを先取。日本のマッチポイントでも石川選手が決め、両選手最多の26得点をマークし日本は2大会連続の準決勝進出へと導いた。
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