柳澤秀夫は「イランでは大統領の上に最高指導者・ハメネイ師がいる。新しい大統領は変革を求める国民とハメネイ師の板挟みの状況の中で難しいかじ取りを迫られる。11月には米国大統領選挙。トランプ氏はイランに対して強硬姿勢。トランプ氏が大統領に返り咲けば関係改善を望む余地はない」などと述べた。ペゼシュキアン氏は、これまでの政権で改革を進めてくれる人としては評価があるが、あまり知名度がないので手腕が問われるという。
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