Jリーグはシーズン移行をする。これまでは2月の開幕で12月に閉幕。今年からは8月開幕で翌年5月に閉幕となる。世界の5大リーグとほぼ重なることになる。これまでずっと言われていたシーズン移行。世界と勝負をしていかないと生き残っていけない。神戸の武藤嘉紀選手は日本の夏は暑すぎるという。夏にプレーしないことで高いレベルを見せられるという。鹿島の鬼木監督は、夏場は集中力が落ちるという。1シーズン通してのコンディションの変化について。5大リーグは、開幕から徐々にコンディションが上がり山なりになる。2月開幕のJリーグは開幕からコンディションが落ちる。Jリーグの価値を上げるために山なりにする必要がある。1月はウィンターブレイクになる。試合数は従来と変わらず。38節ある。あたたかスタジアムを作るためにチームをサポートするという。今は外貨を稼げていない。去年、川崎フロンターレからトットナムに移籍した高井幸大。その移籍金はJリーグ日本人最高額の10億円。同時期にセリエAからプレミアへ移籍したレオーニ選手は52億円。オランダからプレミアへ移籍したハト選手は75億円。世界のマーケットで勝負できる選手を増やさないといけない。そうするにはJリーグがヨーロッパに近づけばいい。移籍金は年間で1兆2000億円が動く。多くの選手がヨーロッパのシーズン前6-8月に移籍する。かつてはベンゲル監督やリネカーがいた。30年前、Jリーグの売り上げとプレミアリーグの売り上げが、ほぼ同じだった。だからJリーグを選ぶ選手や監督がいた。Jリーグの売り上げは現在、プレミアリーグと大きく広がっている。プレミアが20クラブで12318億円、Jが60クラブで1725億円だ。
