- 出演者
- 三宅正治 遠藤玲子 宮司愛海 矢澤剛 青井実 広瀬修一
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶をした。
きょうは青井キャスターのわたしの一本「パペットスンスン」。青井キャスターは「最近夜寝る前に見るのがお気に入りなんです。1日のいろんなことを思い出すのが嫌なので。会話の内容も他愛のないもので、よくわからないときもあるけど、それも含めてカワイイなって」などと話した。
小泉大臣はフィリピンでASEAN+3農業大臣会合に出席したほか、参加国の大臣と個別の会合を行った。FNNの取材では小泉氏はあす麻生最高顧問と面会し、決選投票での支援を依頼する方向で調整に入った。一方、高市前経済安保大臣の周辺は「議員票の積み上げに苦戦している」としており、猛追する林官房長官の推薦人にも電話で切り崩しを図っている。林氏の周辺は「2位に入るためには議員票があと30は必要」としており、カギをにぎる態度保留の50人の議員の獲得を急いでいる。大阪市で先ほど総裁選の演説会が行われたが、小泉氏・林氏は公務のためビデオメッセージでの参加となった。
トランプ大統領がロシアのエネルギー施設への長距離攻撃支援のためウクライナへの情報提供を承認したと報じる。トランプ政権はトマホーク供与の検討を明かす。ウクライナは情報提供とあわせてインフラを効果的に攻撃することが可能となる。
アメリカで連邦政府予算が与野党対立で通過せず失効したことで政府機関の一部閉鎖がはじまった。ワシントン記念塔が閉鎖され観光客が入場できなかった。週明けからは国立博物館などの閉鎖の可能性もある。共和党は政府機関閉鎖は民主党に責任があるとし、ホワイトハウスは解雇をちらつかせ予算削減の好機を狙っているなどと報じている。
ワシントン記念塔などが閉鎖されること、連邦職員が給与をうけとれなくなることなどを伝え、業績サービスをうける国民にとってかんべんしてくれえということだが、今後折り合いはつくのかなどとスタジオでトーク。
全国の天気予報を伝えた。台風21号の進路を伝えた。
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- 台風21号
ヤンキースvsレッドソックス。レッドソックスはきょう勝てばシリーズ進出決定。同点の7回、ランナー2人をおいて吉田正尚選手が代打で登場。きのうは決勝点となるタイムリーを放った吉田、きょうはセカンドのファインプレーに阻まれるも自身は気迫のヘッドスライディングでセーフ、満塁へとチャンスを広げる。しかしレッドソックスは後続が倒れ勝ち越しはならず、接戦を落とし対戦成績を1勝1敗のタイとしている。(ヤンキース4-3レッドソックス)
カブスvsパドレス・第2戦。カブスの今永昇太投手は2回から2番手でポストシーズン初登板。鋭く落ちるスプリットで空振り三振を取るなど持ち前の制球力を生かし2回~4回まで無失点のピッチングを見せる。そのウラ、打撃絶好調の鈴木誠也選手が2ベースヒット。しかしあとが続かず得点には繋がらなかった。今永投手は5回、2アウト2塁で3番・マチャド選手に初球を狙われ2ランホームランを打たれる。今永投手は3奪三振2失点でマウンドを降りた。試合は3-0でパドレスが勝利し、対戦成績を5分に戻した。運命の第3戦のパドレスの先発はダルビッシュ有投手。
青井さんは「なんで2回から2番手なの!?っていうことなんです、僕が言いたいのは」とコメント。パドレスは第3戦でダルビッシュ投手が先発予定。鈴木誠也選手との日本人対決となる。カブスはダルビッシュ投手の古巣。ロサンゼルスの鈴木さんは「あしたは本当にどちらも負けたら終わりということもあり、良いピッチャーをどんどん投入する総力戦になりそう。中でも鈴木誠也選手はいまカブスで一番警戒するバッターなので、パドレスの鉄壁投手陣と誠也選手の勝負が鍵になりそう」とコメントした。
ドジャースvsレッズ・第2戦。山本投手は立ち上がり、デッドボールなどでランナーを背負うも、4番・レイズ選手をライトフライに抑える…と思われたが、テオスカー・ヘルナンデス選手がまさかの落球、2・3塁のピンチを迎える。続くスチュワート選手がライト前へ運び、初回にエラー絡みで2点を失う。きのう2ホームランの大谷選手はノーアウト2塁で迎えた3回の第2打席、初球に手を出してセカンドゴロ、ランナーを3塁に進める。続くベッツ選手がタイムリーヒットでドジャースが1点を返す。さらに4回、ドジャースの下位打線が奮起し、3-2と逆転に成功。2回~5回まで三者凡退と完璧なピッチングを見せていた山本投手だったが、6回に3連続ヒットでノーアウト満塁のピンチを迎える。ここをまずは4番・ヘイズ選手をショートゴロに打ち取り1アウト。5番・スチュワート選手にはカーブで空振り三振。そして6番・デラクルーズ選手にもカーブで連続三振。大ピンチを切り抜けた。そのウラ、今度はドジャースにチャンスが訪れる。大谷選手が貴重な追加点となるタイムリーヒットを放ち、ベンチを煽る。さらに初回エラーのテオスカー・ヘルナンデス選手もタイムリーが飛び出し4点追加。不安定な中継ぎ陣がなんとか2失点で踏ん張りリードしたまま9回、マウンドには佐々木朗希投手が登場。先頭バッターをスプリットで空振り三振、続く3番・ラックス選手にもスプリットで空振り三振、最後は161キロのストレートでショートライナーに打ち取りゲームセット(ドジャース8-4レッズ)。ドジャースは2連勝で地区シリーズ進出決定。2年連続ワールドシリーズ制覇へ、まず第一関門を突破した。
柳澤さんは「佐々木が戻ってきてくれて本当に良かった。侍が揃ってくれて日本人からするとホッとした」とコメントした。ドジャースは2連勝でワイルドカードシリーズを突破した。6回の満塁の大ピンチの場面を切り抜けた山本投手について鈴木さんは「本当にあの場面は打たれたら勝ち負けが変わってしまうくらいの場面だったので、より集中していた。ああいう場面で最高の球を投げられるところが今のドジャースのエースだと改めて思った」と話した。ドジャースは第3戦を戦わなくて済んだため、大谷選手を温存することができた。鈴木さんは「地区シリーズの第1戦に大谷選手をもってくることができて、しかもその次の日が休みなので完璧な日程になった」などと話した。佐々木投手については「期待もあってか、球場では投げる前から“ロウキコール”が出ていた。そしてその期待に応えるナイスピッチング、そして本当にチームを救う救世主になるのでは?とみんなが思うほどの投球だった」などと話した。あすはダルビッシュ投手が先発予定。
自転車利用の83..1%「交通ルールを守って安全運転ができている」と思っているが、過去6ヶ月でヘルメット未着用は81.5%だった。調査は9割ほどが自転車運転時のヘルメットが努力義務を知っていると回答しているが実態と課題が浮き彫り。
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佐賀県警科捜研の元職員が7年にわたり130件の不適切なDNA鑑定をおこない懲戒免職となった。佐賀県議会は再発防止と信頼回復をもとめる決議案が提出される。内容は第三者調査を求めることなどを盛り込み可決された。