来年春卒業する大学生や大学院生を対象とする企業の採用面接は、政府のルールではきょうから開始。しかし5月15日時点で内々定取得の学生は79.9%と、この時期としては過去最高(大手就職情報サービス会社による)。一方で就職活動を続けている学生は46.6%で半数を超える学生が就職活動を終えていて、平均2.36社から内々定をもらっている。インディードリクルートパートナーズの栗田上席主任研究員は「ルールの是非、就職活動のあり方含め社会全体で見直すべき時にきている」とコメント。
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