アメリカ内務省は来年1月から外国人観光客の国立公園の入場料の大幅値上げを発表。年間パスの料金は80ドル(約1万2500円)から250ドル(約3万9000円)に引き上げ、11の国立公園については通常の入場料に加えて100ドル(約1万5600円)を上乗せする。一方、アメリカ居住者の料金は据え置くとしていて、入場料は二重価格となる。二重価格は海外の観光地でも多く、インド・タージマハルでは国民が約100円なのに対し、外国人観光客は約2000円。エジプト・ギザのピラミッドでも国民の10倍の入場料が設定されている。アメリカの国立公園でも同様の方式が取られることで、今後の観光政策にどのような影響が出るか関心が集まっている。
