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「インフレ」 のテレビ露出情報

今日の経済視点。木野内栄治さんは「株式需給の転換点」。先週、5兆円程度の配当が支払われた。ファンドはそれを再投資に回す。バリュー株の堅調さは一時的なこと。今週は欧米の新下期入り。資金が入りやすいが一時的。来週は多くのETF上場投資信託が分配金を支払う。しかし分配金の多くは日銀にはいる。分配金の捻出のために1兆円以上の株式や先物を売る。株式の需給の今週は好需給、来週は悪需給という転換点。木野内さんは「7月22日にAIの半導体を組み込んだAIサーバーの企業がガイダンスを引き上げるかどうかの焦点がくる」等と話した。山本さんは「円安デフレ?」。円安は輸入物価を押し上げてインフレ的。しかし、円安が行き過ぎるとインフレが加速してしまい実質賃金が下がる、賃金の上昇が追い付かない。消費を押し下げて景気が落ちすぎになりデフレとなる。円安になればなるほどGDPや株にとってはポジティブではなくなって来ている。海外の投資家は円安をネガティブと思い始めている。インフラを抑制するために利上げをすればよいのか。山本さんは「消費が更に押し下げられて景気は悪くなる。金融政策では対応が難しくなる」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月19日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
103万円の壁の見直しを巡る与党と国民民主党との攻防。午後に2度にわたり協議するなど山場とみられたが結論は今日も持ち越しとなった。壁の見直しを求める国民民主党の玉木代表は今日も強気な姿勢を崩さない。一方、政府は所得税などの非課税額を178万円に引き上げた場合、地方の個人住民税などの税収がおよそ4兆円減ると試算。税収が減る側の全国知事会は今日財源の確保を求めて[…続きを読む]

2024年11月19日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
日銀・植田総裁は、愛知・名古屋市で地元経済界と懇談し、この中でデフレからインフレへと「物価情勢が好転するもとでも極めて低い名目金利の水準を維持している」と指摘し、「金融緩和の度合いはむしろ強まっている」と述べた。その後の会見で物価が持続的安定的に2%に達成する蓋然性が高まっているか、前進が見られているのかと問われると「前進は見られている」と評価した。一方今後[…続きを読む]

2024年11月17日放送 9:54 - 11:30 TBS
サンデー・ジャポン(ニュース)
トランプ流人事について解説。湯浅さんが注目するのはイーロン・マスク氏で役300兆円削減すると述べていて軽く行うと話し、癒着があったところは粛清するなど凄まじくやると思われると話した。また具体的なクビにする数をトランプ大統領らは出していないがビベック・ラマスワミ氏は100万人の公務員のクビを切ると話しており、湯浅さんは猪突猛進だが崖を登れるイノシシと例えた。[…続きを読む]

2024年11月16日放送 8:00 - 9:25 日本テレビ
ウェークアップ(ニュース)
外交で中国側の焦りの背景にあるのが、アメリカの輸入品の関税の引き上げがある。解説の渡辺さんはトランプさんは最初高いボールを投げて情報を引き出しながら落とし所を見つけると考え、中国との貿易摩擦も考えられると述べた。この米中対立は日本にも影響がある。中国が景気減速による日本企業の影響について、日本とアメリカの貿易額について、日本はアメリカに約20兆2600奥円輸[…続きを読む]

2024年11月8日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
米国FRBはFOMC(連邦公開市場委員会)を開き政策金利を0.25%引き下げることを決定した。利下げは2会合連続。7日のニューヨーク株式市場ではハイテク関連銘柄が多いナスダックとS&P500が最高値を更新。日経平均株価は8日、前の日から118円上昇して取引を終えた。米国でのインフレが落ち着きを見せる中、パウエル議長は利下げを着実に進めている。しかしトランプ氏[…続きを読む]

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