日曜日、試合前いつものキャッチボールで調整を行う大谷。終わると客席に向かってファンサービス。前日のブーイングから一転投げ入れたボールは争奪戦に。しかし、試合が始まるとやっぱりブーイング。第1打席はいい当たりだったがヒットとはならず。それでもドジャースはヒットのフリーマンを2塁に置いてスミスがセンター前へ先制タイムリー。先発は前回登板でメジャー初完投の山本由伸。立ち上がり2連打を浴ぶが決め球の1つ、カーブで三振を奪い無失点で切り抜ける。3回に追いつかれますがカーブを軸に4回、5回、6回と強力打線を三者凡退に抑えて味方の反撃を待つ。すると7回山本とバッテリーを組むスミスがレフトスタンドに勝ち越しのホームラン。大谷も感情を爆発させた。この日の山本には4点も必要なかった。4回以降はランナーを1人も出すことなく105球で2試合連続の完投勝利。ポストシーズンでは24年ぶりの快挙を見ていたチームメイトは試合後日本式で最大限の敬意を示していた。この大舞台で本当に強い。そのピッチングをMLB公式はこんなふうに表現しておりジャパニーズホラー風の映像で「山本由伸のせいで10月のバッターは悪夢の連続だ」とコメントしている。
