- 出演者
- 平石直之 山崎弘喜 住田紗里 佐藤ちひろ 武隈光希 荒井理咲子 今井春花 佐々木若葉
オープニング映像。
昨日、高市早苗総理と習近平主席が初めて日中首脳会談を行い戦略的互恵関係の推進を再確認した。韓国で開かれているAPEC首脳会議。アジア太平洋地域の各国の首脳らが集まっていた。しかし、その後行われた昼食会に高市総理の姿がなかった。日中首脳会談を前に必要な時間を確保するためなどと政府は説明している。会談の場に先に待っていたのは習近平国家主席だった。トランプ大統領に見せた満面の笑みとは違うものの少し笑みを見せる高市総理だが、習主席は表情にほとんど変化がなかった。
昨日行われた日中首脳会談はおよそ30分で何が話し合われたのだろうか。テーマの1つとなったのはレアアース。中国はレアアースについておとといの米中首脳会談で輸出規制を1年間見送ると発表しているが、日本に適用されるかどうかは未定だ。
学歴詐称疑惑を巡り2度目の不信任決議案が可決され、昨日で失職となった静岡県伊東市の田久保市長。5月の就任以来市政は市長の学歴詐称疑惑に振り回された。議会が市長に最初の不信任を突きつけたのが9月1日。それから2か月、市政は田久保氏の手による議会の解散と市議選そして昨日の2度目の不信任採決へと進んできた。決議は市議20人のうち19人の賛成で可決。反対したのは田久保派の市議1人だった。ただ、政治生命が終わったわけではない。50日以内に行われる市長選に田久保氏は出直し出馬することもできる。この点、本人は明言を避けた。ちなみに市議選にはおよそ6300万円がかかっており、次の市長選の費用はまだわかりませんが前回は2500万円ほどかかったそう。市民からは「税金の無駄遣い」と嘆く声が聞かれている。
モバイルバッテリーなどに使用されるリチウムイオン電池が充電中やゴミ処理の過程で発火するケースが相次いでいる。政府はモバイルバッテリーや加熱式たばこを小型家電リサイクル法の回収対象に追加することを検討していることがわかった。環境省などは火災を防ぐとともにリチウムイオン電池に含まれる金属の再資源化の推進など年内に対策をまとめるという。
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- 環境省製品評価技術基盤機構
昨日、台湾でアメリカから購入した最新の戦車「エイブラムス」28台で編成される新たな部隊の結成式が行われた。エイブラムスは世界最強の戦車とも呼ばれ、ウクライナにも供与されている。頼清徳総統は「現状を維持し、台湾の併合や一国二制度に断固反対する」と述べた。中国の軍事的な圧力が増す中、台湾はアメリカから兵器を購入し防衛力を高める方針を鮮明にしている。
住宅金融支援機構は固定金利型の住宅ローンフラット35の申請戸数が前の年の同じ時期と比べおよそ50%増加したと発表した。去年7月からの日銀の利上げに伴い住宅ローン金利が上昇する中金利が変わらず返済額が事前に決まる固定型を選ぶ人が増えていることが要因とみられる。昨日、大手銀行5行が今月の住宅ローン金利を発表し、固定10年の最優遇金利は三菱UFJ銀行が2.17%三井住友信託銀行が2.395%に引き上げた。みずほ銀行は2.1%三井住友銀行は2.2%りそな銀行は2.485%のまま据え置きとなった。
昨日の東京外国為替市場の円相場は一時1ドル154円台をつけた。およそ8か月半ぶりの円安水準でこの1か月間で7円円安が進んでいる。片山財務大臣が「高い緊張感で見極めている」発言を受け一時、円高に振れましたが円買いは続かなかった。
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- 片山さつき
円安を追い風に日経平均株価は3日連続で史上最高値更新。昨日の日経平均株価は寄りつきから値を上げ終値は前の日より1085円高い5万2411円だった。日経平均はこの1か月で7000円以上値上がりし過去最大の上げ幅を記録した。マネックス証券の広木隆氏は「行き過ぎた相場はいつか反動が来る」と懸念を示している。
昨日は日中首脳会談が行われたけれどもその中で高市総理は中国に対して東シナ海の問題そして、レアアースの輸出管理など懸念を示した。中国は、レアアースの生産の大半を占めているわけだが、日本も来年1月から南鳥島沖で試験掘削を行う予定。探査船で水深6000mの海底からレアアースを豊富に含んだ泥レアアース泥で回収する技術を確立するこれを目指しているということなのだ。このプロジェクトの中心メンバーの石井正一さんによるとこの技術は、日本だけがチャレンジしているものでして7年間の努力の結晶だということなんだそう。
南鳥島のEEZにはこのレアアースの埋蔵量というのが、世界の消費量の数百年分に相当してこれが世界3位に相当する規模なんだそう。レアアースは全部で17種類あり私たちの生活の中で言いるとスマートフォンや電気自動車など幅広く使われている。今回、この南鳥島のレアアース泥にもモーターなどに必須である多くの種類のレアアースというものが含まれている。レアアース泥の上にマンガン団塊という黒い石のようなものが密集している場所もある。コバルトやニッケルなどのレアメタルを豊富に含んでおり海底から引き揚げると石のような形をしている。マンガン団塊は南鳥島のEEZ内に1万平方kmにわたって広がっているという。更にその外、公海では中国が公海でマンガンの独占探査権を獲得している。公海の海底鉱物に関しては人類共同の財産という考え方。その中で国際海底機構は一定の技術を持つ国に対して開発の準備段階として独占的に探査できる権利を与えている。ただ、これ商業開発につきては国際的なルールがないので中国は商業開発はできない。海洋安全保障に詳しい山本勝也さんは「中国は南鳥島周辺に限らず公海における探査で影響力を拡大しようとしていると今後、海底資源において主導権を握られないように警戒が必要」だという
南鳥島が属している都道府県についてのクイズを出題。
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ドジャース・大谷翔平が2年連続の最終決戦「ワールドシリーズ」に挑む。
先週土曜日、最終決戦へ向け大谷は可愛いジャケットを身にまとい敵地トロントに乗り込んだ。そんな大谷に力強い援軍、妻の真美子さん敵地での集合写真では初登場。トロントで大谷が呼び込まれると2年前に獲得を逃した悔しさからか球場はブーイングの嵐。しかしブルージェイズのゲレーロJr.に並ぶ今年のポストシーズン6本目のホームランを放つ。これで静かになると思われたがファンは更にヒートアップ。「俺たちにお前はいらない」との声が上がる始末。それでも大谷はボールをちゃんと見極めフォアボールと冷静さを保っていた。
日曜日、試合前いつものキャッチボールで調整を行う大谷。終わると客席に向かってファンサービス。前日のブーイングから一転投げ入れたボールは争奪戦に。しかし、試合が始まるとやっぱりブーイング。第1打席はいい当たりだったがヒットとはならず。それでもドジャースはヒットのフリーマンを2塁に置いてスミスがセンター前へ先制タイムリー。先発は前回登板でメジャー初完投の山本由伸。立ち上がり2連打を浴ぶが決め球の1つ、カーブで三振を奪い無失点で切り抜ける。3回に追いつかれますがカーブを軸に4回、5回、6回と強力打線を三者凡退に抑えて味方の反撃を待つ。すると7回山本とバッテリーを組むスミスがレフトスタンドに勝ち越しのホームラン。大谷も感情を爆発させた。この日の山本には4点も必要なかった。4回以降はランナーを1人も出すことなく105球で2試合連続の完投勝利。ポストシーズンでは24年ぶりの快挙を見ていたチームメイトは試合後日本式で最大限の敬意を示していた。この大舞台で本当に強い。そのピッチングをMLB公式はこんなふうに表現しておりジャパニーズホラー風の映像で「山本由伸のせいで10月のバッターは悪夢の連続だ」とコメントしている。
月曜日、ドジャースタジアムに帰ってきた大谷を迎えるかのように球場ではどんなものが飾られていた。フェンスに設置された「469」という数字と「オオタニ」という文字が書かれたこちらの板、実はこリーグ優勝決定シリーズで大谷が放った469フィートおよそ143mの場外弾。この歴史的なホームランをたたえ着弾した場所に記念プレートが取りつけられた。ドジャースタジアムの歴史に名を刻んだ大谷。「1打席1打席大事したい」と残り少ない戦いに向け頼もしい言葉も飛び出した。
火曜日、試合に臨む大谷は半袖シャツで球場入り。本拠地とあって妻・真美子さんも駆けつけた。球場ではファンが連覇を願い思い思いの方法で応援する中、日本ではこんな形で大谷を応援した。大谷がアンバサダーを務めるセコムが企画したもの。打者大谷は「名探偵コナン」でおなじみの青山剛昌さん。投手大谷のイラストは野球漫画「MAJOR」で知られる満田拓也さんが描いている。
日米からの期待を受けて臨んだワールドシリーズ第3戦。大谷はここで、漫画でも描けないような活躍を見せた。9回、マウンド上には佐々木朗希。バックにも助けられ無失点に抑える。その後、延長に入った試合は総力戦へ。1点を巡りブルージェイズは野手全員をドジャースはリリーフ陣全員を使い切るが、ともに譲らずスコアボードは動かない。
絶好調の大谷は第5打席以降なんと4打席連続申告敬遠。ランナーがいてもいなくても徹底的に勝負を避けられる。第9打席もストライクが1球も来ることなくフォアボールとなる。そして延長18回リリーフ投手を使い切り2日前に完投した山本由伸がスタンバイする態に。
