きょうの注目は、ウォルマートとラルフローレンの決算。ウォルマートはインフレ指標と考えている。高止まりするインフレが、とうとう3年ぶりに賃金上昇ペースを上回り、実質賃金がマイナスという状況。足元は、どのメディアもガソリン価格が上昇してきている、インフレが小売に与える影響をネガティブに伝えてきている。この環境下で消費がどのように変化しているのかを確認するイベントになるという。ウォルマートの決算は、ウォール街市場シェア微増で、利益率の高い広告収入の伸びと簡易収入の伸びで、控えめながら市場予想を上回る決算が示されるのではないかという。ただ、既存手の伸びが小さく、業績見通しを引き上げる可能性は低いという。ラルフローレンは富裕層の消費の受け皿になってる企業。期待通りに売り上げが好調で、マージンも拡大し高所得者の消費に問題がないだろうということを確認するイベントになるという。
