大谷翔平に関するトーク。大谷が愛用している水筒がSNSで話題になっている。アメリカのアウトドアメーカー「YETI」のハーフガロンジャグで、容量は約1.8リットル、価格は1万9800円だ。大谷が持っているのは、2022年の限定カラーで、問い合わせが殺到しているという。本体の重さは、1.75キロだ。飲み口の蓋は、磁石になっていて、本体の蓋にくっつけることができる。キャンプで使用するときは、家族やグループなどで使うようなものだという。一部カラーでは、売り切れとなっている。大谷は、自身のインスタグラムで、ことし、ウガンダでメジャーリーグを目指しているカスンバ・デニスさんをフォローした。カスンバさんは、生タマゴを素手でキャッチするなど、独特な練習をしている。ポジションはキャッチャーで、昼は、食肉工場で働き、夜に、わずかな明かりのなかで練習している。将来の夢は、大谷の球を捕って、ランナーをアウトにすることだという。カスンバさんは、8歳のときに野球を教えてもらったことをきっかけに、野球を始めた。動画がきっかけで、メジャーリーグから招待され、今夏、ドラフトリーグに行くという。八代は、恵まれない環境の中で、工夫して練習しているなどと話した。朝日は、逸材を見つけるきっかけになるというSNSのすごさを感じたなどと話した。