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「ウグイ」 のテレビ露出情報

気温が低く、獲物の魚が激減する1月はカワウにとって最も厳しい季節。特に若鳥は半数が冬を越せずに命を落とすという。しかし、そんな状況が近年変わりつつある。琵琶湖北東部の港で大きな魚を飲み込むカワウの姿が。ブラックバスやブルーギルなどの外来魚を食べていた。港は水深が浅いため、水が温まりやすく、陸から温かい水が流れ込むこともある。琵琶湖の在来種は水温が低い深いところで冬を越すが、本来は温暖な地域に暮らす外来魚は温かい港に集まる。カワウはそれを狙っていた。水産研究・教育機構の坪井潤一博士は外来魚を食べてカワウが生き延びてしまうと不自然に増えてしまうと話した。しかし、そもそもの原因は人間が生み出した環境の変化。坪井潤一博士は私たちが日本の水辺のことをもっと考えていかなければならないと指摘。
3月、琵琶湖へ流れ込む川の河口にカワウたちが集まってきた。目当ては産卵のために集団で遡上するウグイの仲間。大人に混じって若鳥の姿も。この後、カワウたちはつがいの相手を見つけ、また子育てが始まる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月5日放送 11:55 - 13:55 日本テレビ
ヒルナンデス!人気観光地の最新10大ニュース大捜査線
東京スカイツリー周辺の北十間川では、SUPやカヌーなどのツアー、ハゼ釣りが楽しめるという。北十間川は、淡水と海水が混ざりあった汽水域で、この日訪れていた親子連れはハゼやチヌなどが釣れていた。番組スタッフの橘さん・黒木さんが、どちらが先に釣れるか勝負し、釣り名人からアドバイスをもらった橘さんが勝利。橘さんの勝利を予想した出演者は、スタジオで「カタヌキヤ」東京ソ[…続きを読む]

2025年2月4日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース日めくりカレンダー
2月4日にはこんなことがあった。平成6年2月4日、初の国産大型ロケットH2-1号機が鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。世界の衛星打ち上げビジネスに加わるため旧宇宙開発事業団が10年の歳月をかけ国産の技術だけで開発した。1号機は日本が将来、実用化を目指す無人スペースシャトルの実験機など2つの衛星を軌道に乗せることにも成功した。その後、打ち上げコス[…続きを読む]

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