中央大学校・李義孝助教授が開発したのは超加速ロボットスーツ。走る時に推進力を生む太ももの裏の筋肉「ハムストリングス」をサポートしより速く走ることができる。陸上経験者含む9人で100走の実験をしたところ、スーツを着用すると平均0.67秒短縮された。今回、60m走元日本記録保持者の川上拓也さんがスーツを着用し100mで世界記録更新に挑む。スーツ着用前は10秒47、超加速スーツ着用後は12秒3。自分の走りとマッチしなかったという。
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