- 出演者
- 渡辺和洋 天達武史 谷原章介 神田愛花 カズレーザー 田中良幸 山田夏子 松崎涼佳 東中健
日本時間午前4時40分に始まったダイヤモンドバックスvsドジャース。4年連続ナ・リーグ地区優勝に向けてマジックナンバー1で迎えたドジャース。2回表でフリーマンがHR、続く5番のパヘスもHRを放った。4回の第3打席で大谷は54号HRを放った。後半戦で山本投手は6回までに7奪三振で無失点に抑えた。フリーマン選手はこの日2本目のHRを放ち、ドジャースは8-0でリードを広げ勝利した。これでドジャースは地区優勝4連覇となった。
ドジャースがナ・リーグ西地区の地区優勝を決めた。ポストシーズンについてAKI猪瀬さんは「大谷さんが打つ打たない。山本投手が投げる投げないがドジャースの鍵になってくる」などと話した。また大谷選手についてAKIさんは「去年のポストシーズン最終盤は調子が良くなかったので調子を落とす可能性はあり得る。ただ今年は去年を経験した上でのポストシーズンなのでそこは大きな違い」などと話した。そして今年のポストシーズンはドジャース以外のチームにも多くの日本人選手がいて、その対決が見られるとのこと。
ドジャースが今日のゲームでナ・リーグ西地区優勝を決めた。ナショナルリーグの中には、東地区・西地区・中地区とあり、フィリーズ・ブルワーズ・ドジャースがそれぞれの地区で優勝したが、ドジャースがワイルドカードシリーズと1つ試合が多くなるのは、勝率で決まってくるため。2022年からこのフォーマットになり、ワイルドカードのチームを増やした。機構側としてはポストシーズンは儲かるので試合数を増やしたいため勝率がものを言う世界となっているという。ドジャースはワールドシリーズの連覇はまだない。連覇のカギは、MVPトリオの活躍。今日の試合でも、MVPトリオが活躍して点を取って勝っているので、圧倒的な攻撃力で進んでいってほしいという。もう1つのカギは投手陣。山本由伸がフル回転できるローテーションを組めるかがポイントだという。ワイルドカードシリーズは3戦ある。2勝したチームが上に上がれる。予想されるのが、1戦目・大谷翔平、2戦目・ブレーク・スネル、3戦目・山本由伸。2連勝すれば山本由伸が登板回避して、最も大変だと言われている地区シリーズの初戦に合わすことができフル回転できるという。今は佐々木朗希がいない状態で6人の先発投手でドジャースは回していて、この6人体制がメジャーリーグで最強と言われている。試合数が少なくなるポストシーズンなので、6人ローテーションから4人ローテーションに削っていく作業をしていく。そう考えると、佐々木朗希が先発するのは考えにくいという。佐々木朗希はスピードがでないことが心配されていたが、復帰登板ではスピードも出て三振もとれた。ただプロ野球人生で1度も経験したことがない中継ぎ登板、メジャーリーグのスケジュールに耐えうる体力があるのかというところから始まっている佐々木朗希を考えると、ブルペンの数が限られてるので回らなくなってしまうという。
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- アリゾナ・ダイヤモンドバックスキム・ヘソンゲッティイメージズサンディエゴ・パドレスシカゴ・カブスダルビッシュ有トミー・エドマンニューヨーク・メッツフィラデルフィア・フィリーズフレディ・フリーマンブレーク・スネルミルウォーキー・ブルワーズムーキー・ベッツロサンゼルス・ドジャースワイルドカードゲームワールドシリーズ今永昇太佐々木朗希千賀滉大大谷翔平山本由伸松井裕樹鈴木誠也
昨日、ドジャースはダイヤモンドバックスとの一戦。佐々木朗希が138日ぶりにメジャー復帰登板。日米通じて初となるリリーフ登板。この日の最速は160.6キロ。自身初のリリーフは1回を奪三振2、ノーヒットで押さえるピッチングを披露。AKIさんは、ドジャースサイドとして初心に立ち返ってほしいと思うのは、契約時にドジャースサイドは「彼は世界で一番の金の卵。即戦力ではないので我が球団が育成して世界一のピッチャーになってもらう」というコンセプトで始まっているという。来年、再来年に佐々木朗希が世界一のピッチャーになるというフレーズをドジャースの人に思い出してほしいという。今日のゲームで優勝を決めたドジャース。もう1つ注目なのはホームラン王争い。大谷翔平は今日もHRがでたので自己最多54本。ライバルのシュワーバーが現在56本。フィリーズは現在ゲーム中。
一昨日に発表された東京23区の中古マンションの平均価格は1億721万で、4カ月連続で1億円を超えた。さらにファミリー向けマンションの平均家賃も24万7375円で過去最高を更新している。こうした中で東京の西側への移住を検討する人が増えている。あきる野市では移住を検討している人が見たい場所を市職員が案内するサービスを2年前から実施している。去年あきる野市に移住した石井直人さんは元々世田谷区に住んでいて、そことは別に原宿でオリジナルブランドの洋服を販売。あきる野市への移住を機に店舗兼住宅の一軒家を購入したとのこと。石井さんは移住の決め手について市の案内サービスを挙げている。またあきる野市の自然豊かな環境が自身の服作りと合致していたことも要因の1つだという。
都内で最も西に位置する奥多摩町では移住者獲得に向けて「町営若者住宅」を展開している。ある物件は広さ約70平方メートルの2LDKで、家賃は駐車場込みで3万3000円。奥多摩町定住への第一歩になる物件をコンセプトにしているとのこと。奥多摩町では高い高齢化率が問題となっており、定住者を増やすために町営住宅を建設。年齢などの条件をクリアした若者や子育て世帯を対象に破格の家賃で貸し出しているという。さらに町では移住希望者向けに体験宿泊ツアーも実施している。
賃貸マンション平均家賃が全国で上昇している。「東京の西」が人気移住先になっているという。全国の賃貸マンションの平均家賃が発表された。ほとんどの主要都市で上がっている。東京23区・福岡市で過去最高値となった。インフレで物価が上がっている。昭和30年から15年くらいで家賃は10倍くらいにあがった。札幌市、名古屋市では下がっている。東京の西にあるおすすめ物件を紹介した。青梅市の2DK物件は家賃5万円。あきる野市の1LDKはいくらか。
秋川駅まで徒歩2分、あきる野市の1LDKは、9万3000円。戸建ては狙い目だという。東京の西は、家賃が安いが都心への移動に乗り換えが必要で時間がかかる。ガソリン代も増えるという。保育園が少ないという。
自らを事件体質と称す三笠宮家彬子さまが新聞に連載していたものをまとめたエッセイ集「飼い犬に腹を噛まれる」を来週月曜に発売する。彬子さまは英国留学中の生活を綴った「赤と青のガウン」がベストセラーとなったが今回は日本での日常で起こったハプニングなどを綴っているという。出版担当者桑田さんは「連載の中の一編に「飼い犬に腹を噛まれる」があった。手でもびっくりなのに腹なの?とタイトルとしてつけてみたら面白いのでは」などと話したが実際には「春夏秋冬 日本で暮らす」のような正統派も提案したが見比べ即答で「飼い犬~」を選んだということ。彬子さまの飼っている雄犬は周りの人にも挨拶に行くほどなのに子犬を抱く姿を見て吠えてから噛みついてきて、子犬は無事だったがお腹のあ たりを噛まれたということ。挿絵は人気漫画「きょうの猫村さん」の作者ほしよりこさんでメッセージが来てぜひと答えたといい特に「側衛」という護衛担当と彬子さまの日常を興味深く描いたという。和菓子屋さんで会計をしようとしたら財布を忘れたことに気付く側衛さんが払ってくれて帰宅後返そうとしたら「いいっすよこのくらい」とご馳走してくれた、晴れ女の彬子さまの大事な日に限って強烈な雨男の側衛が担当となり空を見てから「珍しく私の勝ちやね」などとメールを送るのが楽しみだったとのエピソードを披露した。番組宛に彬子さまは「この本には私が日常的に「おもしろい」「楽しい」などと思っている様々な事件が詰まっている。読者の皆様には文章を通して小さな幸せをお福分けできるのであればそれが大きな幸せ」などとした。
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来週月曜に発売の三笠宮家の彬子さまのエッセイ集「飼い犬に腹を噛まれる」は彬子さまらしいユーモアあふれる文章でプリンセスの日常が綴られる。去年のフジテレビの単独インタビューでは立ち寄った書店で著書「赤と青のガウン」を手に取った女性に「ありがとうございます 著者です」って声を掛けたとし三段階くらいでびっくりしてしていて本屋の片隅でサイン会をしたエピソードを話していた。彬子さまは「本屋パトロールは日常的にしているのでまたそのような素敵な出会いがあればいいなと思っている」などと話した。またオススメの読み方として「どのよう順番で読んでいただいてもかまいません、ご興味のあるところからお好きなように楽しんでいたらけたら」などと回答を寄せた。エッセイ集は来週発売。
鳥取県米子市で行われたギネス世界記録へのチャレンジ。米江龍星さんが挑む種目は四足走行。四本の手足を使って100mのタイムを競う。これまでの記録はアメリカの男性が出した15秒66。四足走行を始めたきっかけは、中学校の時に理科の先生が人間よりも四足動物の方が速く走れると聞き、自身も四本足にしたら自分の二足より速いだというと思ったから。以来日常的に四足走行で過ごすことを意識したらい、動物図鑑で研究。高校では基本的な体の動かし方を学ぶため、陸上部で八種競技に取り組み、卒業後は大学に進学せずアルバイトをしながら9年間四足走行にささげてきた。周りの人も全力でサポートし、挑戦当日も多くの人が応援に駆けつけた。中には米子市の伊木市長の姿も。
四足走行でギネス世界記録に挑む米江龍星さん。見事完走し、記録は14秒55とこれまでの記録を1秒以上更新し、ギネス世界記録達成。偉業から一夜開けた昨日、未読ニュース班は米江さんを取材。ギネス記録を塗り替えた気持ちは「取り組んできてよかったなと思う。みんなにありがとうっていうふうに伝えた」などとコメント。トレーニングは、ずっと山にいて動物の生活をするみたいな、坂や木に登ったりなどで身体能力を高めていったという。四足走行は、人類の可能性だと思っており、次はサルとかにも勝てるようなボルトの9秒58をまず塗り替えたいという。ギネス世界記録は通過点で始まったばかりだという。
観天望気。きょうは残暑だ。小さな秋がきている。お台場ではコオロギが鳴いている。コオロギの鳴き方で温度が分かる。ジャニス・P・ヴァンクリープの法則があるという。