TVでた蔵トップ>> キーワード

「猫村.jp」 のテレビ露出情報

自らを事件体質と称す三笠宮家彬子さまが新聞に連載していたものをまとめたエッセイ集「飼い犬に腹を噛まれる」を来週月曜に発売する。彬子さまは英国留学中の生活を綴った「赤と青のガウン」がベストセラーとなったが今回は日本での日常で起こったハプニングなどを綴っているという。出版担当者桑田さんは「連載の中の一編に「飼い犬に腹を噛まれる」があった。手でもびっくりなのに腹なの?とタイトルとしてつけてみたら面白いのでは」などと話したが実際には「春夏秋冬 日本で暮らす」のような正統派も提案したが見比べ即答で「飼い犬~」を選んだということ。彬子さまの飼っている雄犬は周りの人にも挨拶に行くほどなのに子犬を抱く姿を見て吠えてから噛みついてきて、子犬は無事だったがお腹のあ たりを噛まれたということ。挿絵は人気漫画「きょうの猫村さん」の作者ほしよりこさんでメッセージが来てぜひと答えたといい特に「側衛」という護衛担当と彬子さまの日常を興味深く描いたという。和菓子屋さんで会計をしようとしたら財布を忘れたことに気付く側衛さんが払ってくれて帰宅後返そうとしたら「いいっすよこのくらい」とご馳走してくれた、晴れ女の彬子さまの大事な日に限って強烈な雨男の側衛が担当となり空を見てから「珍しく私の勝ちやね」などとメールを送るのが楽しみだったとのエピソードを披露した。番組宛に彬子さまは「この本には私が日常的に「おもしろい」「楽しい」などと思っている様々な事件が詰まっている。読者の皆様には文章を通して小さな幸せをお福分けできるのであればそれが大きな幸せ」などとした。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.