防衛研究所の長谷川雄之研究員は、「プーチン大統領の本気度が伺えたと思えます」などとコメントした。また軍需産業議会の議長であるマントゥロフ産業防衛相が参加しており、ロシアの軍需産業を強化する狙いにより北朝鮮と技術協力をする姿勢が明白になったとのこと。プーチン大統領の「全ての問題についてゆっくり話すつもり」という回答について、ロシアは伝統的に原子力分野などの技術を北朝鮮に渡すことに慎重な姿勢であり、ロシアからの軍事技術提供についてはゆっくりとした展開になる可能性があるとした。
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