アメリカ・トランプ大統領とロシア・プーチン大統領が12日電話で会談し、ウクライナでの戦争終結に向けた交渉を開始することで合意した。さらに相互訪問などを含む緊密な協力をしていく。停戦の条件:ウクライナのNATO加盟断念。ロシアが併合宣言した東南部4州から完全撤退。笹川平和財団・上席フェロー・渡部恒雄は、今はアメリカの自分の一番の実績にしたいが、プーチン大統領がなかなか動かなかったのでヨーロッパの国が心配している、などと述べた。
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