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「プーチン氏」 のテレビ露出情報

世界に衝撃を与えたトランプ・ゼレンスキー会談の決裂から1週間。各国はこの決裂からどのような教訓を得たか。気になるのが「トランプ氏を怒らせてはいけない」、トランプ批判の禁止や自主規制になっていないかということ。ニュージーランドのゴフ高等弁護官は今月ロンドンの講演会に出席し、質疑応答の際イギリスでかつてナチスドイツの融和政策を推進したチェンバレンと、後任のナチスドイツの融和政策に批判したチャーチルの違いについて言及。そのうえで講演者に「トランプ大統領は自分の執務室にチャーチルの胸像を置きましたが彼は本当に歴史を理解していると思いますか?」と質問。ヨーロッパでは、ヒトラーに接近しナチスドイツに融和政策を取ったことが、今トランプ大統領がプーチン氏にロシアに融和政策を進めていることに似ているという見方が広まっている。そのため、トランプ氏の対ロシア融和政策を批判した質問と受け取られて、ニュージーランド政府が更迭を決めた。更迭を決めたのはニュージーランドの外相だが、ラクソン首相はその正当性を主張。更迭理由は「外交的発言ではなかった」としているが、UNDP前総裁のクラーク氏は「非常に薄っぺらな言い訳に聞こえる」と批判。米ニューヨーク・タイムズは「同盟国がトランプ氏の関係を維持しようと神経質になっている。トランプ政権に異議を唱えることへの不安と敏感さの表れ」と報じた。専門家からは、教訓の1つとして「トランプ氏を批判せず褒め称え虚栄心を満たす」という助言も目立つが従属外交に陥ることにもなりかねない。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月4日放送 6:45 - 7:00 TBS
JNNニュース(ニュース)
プーチン大統領は9日の対ドイツ戦勝80年記念日に合わせ8日午前0時から72時間の停戦を一方的に表明した。ゼレンスキー大統領は3日間では何も合意できないと述べ拒否した。ゼレンスキー大統領は停戦実現後にロシアとの和平交渉を行う考えを示していて「米国提示の30日間の完全停戦に応じるべき」と述べたという。

2025年5月4日放送 6:15 - 6:30 日本テレビ
NNNニュース・サンデー(ニュース)
プーチン大統領は先月、今月8日から3日間の一時停戦を一方的に宣言した。ゼレンスキー大統領は停戦提案について応じない考えを示したという。その上で停戦期間について3日間では何も合意することはできないと批判した。またロシア側が本当に停戦について話し合う用意があるのであればアメリカ提案の30日間の停戦に合意すべきと指摘した。

2025年5月2日放送 10:10 - 11:00 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
アメリカとウクライナが鉱物資源などの開発を共同で行うとの協定に署名したことについてゼレンスキー大統領は、先月バチカンで行ったトランプ大統領との会談の最初の具体的な成果で歴史的なものだと述べた。当初アメリカはこれまでの軍事支援を債務として権益を求めていたが、アメリカ側が譲歩し今後行う軍事支援が対象とした。イギリスのガーディアンは、トランプ大統領が5000万ドル[…続きを読む]

2025年5月1日放送 23:00 - 23:56 TBS
news23(ニュース)
就任100日目を迎えた米トランプ政権。斎藤さんは「支持率も低迷して GDPも3年ぶりに下がった」「『何とか成果が欲しい』という思いで日本に圧力をかけてくるかもしれない」など指摘。

2025年5月1日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
禰津さんによると、今回の協定への署名でアメリカ側は成果を急いだのか、全体的に譲歩したという。トランプ大統領はウクライナへの軍事支援の見返りを強くも求めていて、鉱物資源の価値を高く評価しているとのこと。アメリカ財務省の声明では、アメリカが鉱物資源の利益をどの程度得るのかなど具体的な文言はない。さらに中国の存在も背景にあるとみられているという。中国は世界のレアア[…続きを読む]

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