トランプ大統領就任から3か月。外交面ではどのような動きがあったのか振り返る。ウクライナ情勢では“24時間以内に終わらせる”としていたが、未だ停戦・合意に至らず。中東情勢は“すべてがうまくいく”と公言したものの、双方の隔たりは埋まっていない。中国に対しては政権の要職に対中強硬派を起用し貿易摩擦が激化している。薮中三十二は“未だに42%の支持率があり内戦のような状況”、三牧聖子は“関税政策は共和党支持者からも批判、移民は堅調な支持があるがやや怪しい”などとコメント。服部倫卓はプーチン政権はトランプ政権は追い風になったが、あまりの荒波に苦労していると指摘した。