海の生き物なのに日本の川にも出没!?毒のトゲをもつ平べったい危険魚エイ。エイはサメの仲間でサメが進化したのがエイ。エイの衝撃映像4連発。アカエイのトゲには猛毒、激痛・嘔吐・呼吸困難、最悪命が奪われることも。エイは夏の繁殖期になるとメスを巡ってオスが集合、大集団になることも。目的地は出産場所である海の浅瀬、この行動で人とエイの接触が増加。和歌山県・千葉県・東京都・広島県・福岡県などでは近年、川にエイが出没。川でエイのトゲに刺され緊急搬送される事態も報告されている。エイは身を守るために毒のトゲを使う。トゲの長さは10cmほどで長靴なども簡単につらぬく。エイは川に順応できる。好物はアサリなどの貝だが(埋め立てなどで)アサリなどが減少、エサを求めて川に行く可能性。貴重なアカエイの出産映像が紹介された。産まれた姿形はエイのままでトゲを持っている。エイの出現エリア付近の浜には赤ちゃんエイに要注意。刺された時の応急措置:(1)患部の毒を吸い出す、(2)患部に40~45℃のお湯などを30分以上当てる。