ここからは市村さんのトリセツを紹介。最初は特殊な引き出しあり、容量は53年分。最初はカビの回、この回ではミュージカル風に登場。エリンギの回では自身がエリンギになって躍った。大人の歯磨きでは歯ブラシを持ってダンスをした。台本上では市村さんが踊りだす、や踊りのバランスを崩すくらいしか指示がないが、台本の内容を膨らませているのは市村さん自身。ついには本業のお芝居を披露したこともある。このことから、市村さんは台本はシンプルにすべし、スタッフの要望が多いほど輝く、モノマネ成分が発動しがちと説明署に記載された。市村さんは踊りについては、スタッフに踊りの振り付けを聞いたら誰も担当がおらず、自身で振り付けしたと話した。53年間のミュージカルの人生で音がなると自然に踊りだしてしまうと話した。今日の土スタも台本では決め顔しか指示がなかったが。スタッフから踊りの指示があったので実際に躍っていた。市村さんは何でも一生懸命やることで愛が届くと話した。