- 出演者
- 近藤春菜(ハリセンボン) 浅野里香 松丸亮吾 市村正親
本日は明日が変わる助っ人エンターテイナーで出演中の市村正親さん。番組の反響について、いろんなことをやっているので、最初はどきどきしているが今は何かないと「やらなくていいんですか」とスタッフに聞くようになったと話す。市川さん宛のお便りでは、派手な衣装も着こなして立ち回りも華やかで面白いという投稿。さらに別の投稿では市村さんのパワーを分けてほしいと投稿があった。市川さんはほどほどに食事をすることと汗をかくことと話した。次は市川さんが出演するあしたが変わるトリセツショーの紹介をする。
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- NHKプラスあしたが変わるトリセツショー
市村さんが出演するこの番組は、食や健康などあらゆるテーマを科学で深堀り。例えば食中毒がテーマの回では、まず食中毒とは何かをわかりやすく説明する。食中毒の原因となる細菌も顕微鏡で実際に確認。つぎは家の中で菌が増えやすい箇所を徹底解析。基礎から対策まで役立つ情報を楽しく伝える番組。続いては年齢を重ねたあかしのたるみの回では、巨大模型使用して説明。従来は表情筋の衰えによって皮膚のたるみが起きると言われていたが、最近では立毛筋も関係があるという研究がある。立毛筋は全身の体毛にある筋肉で、鳥肌を立てる役割がある。この立毛筋が衰えることによって肌がたるむ。そこで鳥肌力をアップするため、番組ではストレッチ方法を紹介。実際にストレッチを続けると立毛筋の細胞に違いがでた。
この番組の特徴はわかりやすく丁寧に教えてくれる。当初の番組は、劇場で市村さんが立って、オーディエンスに対してやっている形の演出だった。司会が苦手だった市村さんは、一人芝居なら出来るのではと思い立ち、この番組は役をつくってやっているという。そのおかげで見入ってしまう視聴者が多いという。そして市村さんはとりせつで扱ったことは実際に私生活でも試しているという。料理をやっているときは市村さんは素材に愛を込めていると話した。番組で取り上げた題材は全てホームページで確認できる。番組の特徴は徹底的な調査と大掛かりな研究などがある。そこでユニークな調査の回を紹介。
先ほどのたるみのテーマでは、20代から60代までの男女30名を集め調査を行った。年齢によって鳥肌のたちやすさを調査し、寒い部屋で調査したり、島田秀平さんを呼んで怖い話を聞かせたり、不快な音を出したり感動ステージなどを用意して調査を行った。
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あしたが変わるトリセツショーは科学とエンターティメントを融合した番組で、調査結果を確認したところ、鳥肌がたった人数は各年代10人中20代から30代が7人、40代から50代が3人、60代が2人だった。トリセツショーは2022年から始まった番組で、これまで100以上の番組を扱ってきた。スタジオでは近藤さんが大人歯磨きに注目した。市村さんはエリンギの回では自身がエリンギになったり、尿もれや甲状腺など自分に合わせた題材になっているのではと話した。そしてこの番組では今まで馴染みのなかったものも取り上げることがある。
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加えるだけで料理に深みが出るスパイス。そもそもスパイスの薬理は、コショウやチリは辛味、サフランは色付け、多くのスパイスの最大の役割は香りの役割が強い。日本在住のインド人にし取材すると、コリアンダーを紹介した。パクチーの種で香りが強く、苦手な人もいる。これを他のスパイスと混ぜることで美味しくなるという。地域ごとによってミックススパイスが異なり、フランスの肉料理ではクローブやジンジャーなど4種類を使用したキャトルエピスがある。さらに料理酒にスパイスを加えた新調味料を開発。新調味料のスパイ酒の作り方は、パプリカ、ナツメグ、クミンを料理酒に加えよく混ぜる。 混ぜたら電子レンジで6分過熱、吹きこぼれ防止のためラップせずに間口の広い器を使うこと。完成したら冷蔵保存のうえ早めに使い切りを。スパイ酒を使った定食はアジの濃さや甘みも深まっていると好評だった。スパイ酒は煮物や肉料理で効果を発揮する。
市村さんもこの回で紹介されたスパイ酒は私生活にも取り入れており、焼きそばを作るときに加えていると話した。カレースパイスとスパイ酒をいれることでエスニック風になったりするとおすすめした。視聴者もこれを実践することで、私生活が変わったという声もあり、トーストの回ではさくふわとろっと食べることができる方法を紹介。トーストをさくふわにするには即冷凍、一気焼きがポイント。冷凍はラップに包んで冷凍し、トースターを予熱しておいて、高温でやいて短い時間で焼くことがポイント。
ここからは市村さんのトリセツを紹介。最初は特殊な引き出しあり、容量は53年分。最初はカビの回、この回ではミュージカル風に登場。エリンギの回では自身がエリンギになって躍った。大人の歯磨きでは歯ブラシを持ってダンスをした。台本上では市村さんが踊りだす、や踊りのバランスを崩すくらいしか指示がないが、台本の内容を膨らませているのは市村さん自身。ついには本業のお芝居を披露したこともある。このことから、市村さんは台本はシンプルにすべし、スタッフの要望が多いほど輝く、モノマネ成分が発動しがちと説明署に記載された。市村さんは踊りについては、スタッフに踊りの振り付けを聞いたら誰も担当がおらず、自身で振り付けしたと話した。53年間のミュージカルの人生で音がなると自然に踊りだしてしまうと話した。今日の土スタも台本では決め顔しか指示がなかったが。スタッフから踊りの指示があったので実際に躍っていた。市村さんは何でも一生懸命やることで愛が届くと話した。
番組を楽しみにしている視聴者へ、ピンチヒッターで出ているが、自身が出演している時はぜみ見て欲しいとメッセージを話した。あしたが変わるトリセツショーは総合木曜日よる7時30分から放送。
本日は引き続き市村さんの取り扱い説明書の紹介で、舞台出演作一覧が並べられている。特に思い入れのある作品について尋ねると、イエス・キリストイエス・キリスト=スーパースターから劇団に入団し、座員になってからウエストサイドから始まったと話した。コーラスラインもオーディションを受けたり、、ミス・サイゴンもオーディションだった。それ以降はオファーによる出演をしている。ミス・サイゴンのオーディションは即答で決まったらしいというエピソードも明かした。市村さんは紅白歌合戦にもオペラ座の怪人で出演していた。当時は劇団四季のオペラ座の怪人がヒットし、出演オファーがきた。当時は別の舞台の練習をしていたという。
続いてはスターの稽古場について。ゲストに松雪泰子さんが登場した。砂の器で初共演した。市村さんとは舞台は初共演で、稽古での市村さんの集中力は凄いと話した。松雪さんは市村さんが自身で手作りお弁当を持ってきており、息子役の本田響矢くんにわたすこともあるという。市村さんへのお願いとして、ミュージカルに出る前は長い時間アップを行うときいて、一緒にやってみたいと松雪さんがお願いした。市村さんは始まる前にマグマヨガで汗を出し切ってからアップを行っているという。以前に草笛光子さんから一緒にヨガに行きたいと言われたが、一緒にいったら部屋が暑いと草笛さんに言われたエピソードを明かした。お弁当は稽古場の近くに弁当屋がないため、自分でつめて入れていっているという。本田さんの分も時間があれば作ると話しており、そこから親子関係ができていると話した。
続いてはスターの背中について。ゲストに井上芳雄さんが登場した。共演はモーツァルト!で初対面となった。当時はお父さんに怒られてばっかりな役で、市村さんからアドリブでデコピンをされたこともあるという。井上さんは、長く続けることの難したから、体が資本のミュージカルにとって体力を保ちながら進化させていくことについて市村さんがお手本と話した。市村さんを動物に例えると、ミーアキャットと話した。市村さんは後輩に対しては、愛をもってアドバイスをするようにしていると話した。市村さんはお客にウケようと思っている役者はみていてうるさいから、自身が過去がそうだったからわかると話す。自分でも舞台はみるようにしているし、若い人の感性も勉強になると話した。
ななみちゃんが登場し、市村さんに舞台映えするおすすめのかっこいい動きを聞いた。市村さんは右に2回、左に2回手を広げて回し、体を回転させて手を叩いて広げる動きを紹介。つづいてはおすすめ番組を紹介した。
新プロジェクトX~挑戦者たち~の番組宣伝。
解体キングダムの番組宣伝。
ETV特集の番組宣伝。
新プロジェクトXが渋谷駅を題材にしていることにちなんで、市村さんの渋谷の思い出を尋ねた。市村さんは昔の西武劇場や渋谷公会堂、NHKホールで舞台に立っている思い出を明かした。さらに市村さんが舞台が終わったあとの気持ちについて、終わったら次の舞台に気持ちを切り替えると話した。
みんな集まれ!こどもうたまつりの番組宣伝。
恐竜超世界の番組宣伝。
アイカタの番組宣伝。