小笠原亘がヌメ活を求めて神奈川県鎌倉市にあるレインボーズファーム鎌倉を訪れた。ここでは150品目以上の野菜を育てている。今日、小笠原はヌメ野菜の島オクラを収穫する。この畑の石井宏兒さんによると、島オクラは大きくなっても柔らかくて生で食べても美味しいのが特徴なのだという。試食した小笠原は「粘り気がある。調味料はいらない。」等とコメントした。オクラにはビタミンBやペクチン等が含まれている。石井さんにおいしいオクラの見分け方を教わった。産毛た立っていてハリがあり光っているものがおいしいのだという。一方、フチの色がくすんで見えるものは新鮮ではないのだという。赤島オクラは生で食べるのに特化しているのだという。赤島オクラを試食した小笠原は「おいしい。」等とコメントした。収穫体験は1500円～。
今回、オクラの簡単＆おいしいレシピを石井さんに教わった。まずはオクラの揚げひたし。材料はオクラ・めんつゆ。まず、オクラのフチの硬いところを落とし、爪楊枝で穴をあける。次に、170℃の油で1分揚げる。そして、油をきり皿に盛り付けてめんつゆをかけたら完成。試食した小笠原は「うまい。歯ごたえがサクサクしている。中はヌメヌメしていて食感の対比がたまらない。」等とコメントした。続いて、オクラのチーズ焼きを作る。材料はオクラ・ブロックベーコン・パルメザンチーズ等。まず、オクラのフチの硬いところを落とし、縦に切る。ベーコンを細切りにする。アルミホイルにのせてオリーブオイルとパルメザンチーズと胡椒をかけて焼く。家で作る時には魚焼き器やトースターで作れる。試食た小笠原は「おいしい！歯ごたえがある。」等とコメントした。最後は、冷製のカッペリーニ。材料はオクラ・ミニトマト・レモンバジル等。オクラを輪切りにしてミニトマトを一口大にカットする。オリーブオイル・塩・胡椒をかけてレモンバジルをちぎって入れる。これを混ぜる。冷やすのがポイント。茹でて冷水で冷やしたカッペリーニを加えたら完成。